千葉県袖ヶ浦市K様邸|外壁塗装・屋根カバー|シーリング材の充填と仕上げまで(現場レポート⑤) 2025年7月25日更新 皆さん、こんにちは! 外壁塗装・屋根工事・リフォーム専門店|木村建装です! 引き続き、今日も袖ケ浦市にお住まいのK様の外壁塗装工事に伺いました。 前回のレポートはこちら⇒「千葉県袖ヶ浦市K様邸|外壁塗装・屋根カバー|養生作業に入りました(現場レポート④)」 外壁同士の継ぎ目や、サッシまわりのすき間を埋める”シーリング”は、雨水の侵入を防ぐ重要な防水処理のひとつです。 一見シンプルに見えますが、下地処理やマスキングテープの貼り方、シーリング材の充填方法まで、丁寧さと技術が求められます。 今回は、そんなシーリング作業の様子を写真とともにご紹介します。 目次1 慎重にシーリング材を重鎮していきます2 シーリング後は、しっかり乾燥させるのが基本3 シーリング作業、完了! 慎重にシーリング材を重鎮していきます 古いシーリング材をきれいに撤去したあと、プライマーを塗布し、新たなシーリング材を充填していきます。 専用のガンで隙間にしっかりと注入したあと、表面をヘラで均一に仕上げていきます。 見た目をきれいに整えるだけじゃなく、防水性をしっかり確保するためにも、この作業はとても大切です。 シーリング材がしっかり密着していないと、雨水が入り込むすき間ができてしまうこともあるからです。 シーリングの役割や工程について、もっと詳しく知りたい方はこちらをチェック! シーリング後は、しっかり乾燥させるのが基本 十分に乾燥させていきます。 乾燥が不十分なまま次の工程に進むと、密着性が落ちてひび割れや剥がれの原因になってしまうことも。 天候や気温にも左右されるため、その日の気候を考慮しながら、適切な時間を見て慎重に作業を進めていきます。 乾燥不良や経年劣化によって起こる不具合は、外壁のサインとして現れることもあります。 ▶︎「こんな症状には要注意」外壁の劣化サインはこちら シーリング作業、完了! シーリング作業、無事に完了です。 目地もぴしっと通って、見た目もキレイに仕上がりました。 仕上がりの良し悪しは、乾燥の時間やヘラの使い方ひとつでも変わってくるので、今回もしっかり気を配りながら丁寧に作業を進めました。 次回の現場レポートでは、今回に引き続き、もう少し細かな作業の様子をご紹介していきます。 細かい工程ですが、耐久性に大きく影響する大事なポイントとなりますので、ぜひご覧ください! \ 工事後も安心! / 当社では【塗装・防水工事の長期トリプル保証】をご用意しております。 ▶ 安心の保証内容について詳しくはこちら ⇒「住宅工事が初めての方へ」 外壁塗装・屋根工事・リフォームのことなら、千葉県袖ケ浦市・市原市・木更津市・君津市・地域密着の木村建装へお気軽にご相談ください。 袖ケ浦市・市原市の瓦屋根・漆喰工事 | 木村建装の専門施工 +T+ 千葉県袖ヶ浦市の外壁塗装・屋根リフォーム専門店 https://kimura-kensou.com/ 住所:千葉県袖ケ浦市袖ケ浦駅前1-27-9 スタジオハイヴ2号室 お問い合わせ窓口:0120-506-046 (9:00~18:00 土日祝も営業中) 対応エリア:千葉県袖ケ浦市、他 ★ 地元のお客様の施工実績多数掲載! 施工実績 https://kimura-kensou.com/case/ お客様の声 https://kimura-kensou.com/voice/ ★ 塗装工事っていくらくらいなの?見積りだけでもいいのかな? ➡一級塗装技能士の屋根、外壁の無料点検をご利用ください! 無理な営業等は一切行っておりません! 外壁屋根無料診断 https://kimura-kensou.com/inspection/ ★色を塗る前にシミュレーションしたい、塗装以外の工事方法はないの? どんな塗料がいいの? 業者はどうやって選べばいいの? ➡ どんなご質問でもお気軽にお問い合わせください! お問い合わせ https://kimura-kensou.com/contact/