屋根の葺き替えよりも低コストに
工期も短く!
千葉県エリアの
屋根の寿命を伸ばします
耐久性がUP!
新しい屋根材で古い屋根を覆えば、耐久性が増し、雨漏りや腐食のリスクが低くなる工事です。
工期も短く!
古い屋根を取り払わずに新しい屋根材を重ねることで、工事期間を短縮し、工事中のお住まいの環境を守ります。
経済的な屋根工事
廃材処理や解体費用が不要になるため、工事費用の削減とともに将来の修理費用の可能性も低減します。
屋根カバー工法(重ね葺き工事)の
メリット
新しい屋根で、もっと長持ち01
屋根カバー工法では、既存の屋根の上に新しい屋根材を重ねて葺くため、二重の保護層が形成されます。これにより、雨漏りや腐食のリスクが大幅に減少し、お家全体の耐久性が向上します。古い屋根に新しい生命を吹き込むことで、長期間にわたって安心して生活できるようになるのです。
迅速施工で、
日常生活をスムーズに02
通常の屋根葺き替え工事と比較して、屋根カバー工法は施工期間を大幅に短縮できる大きなメリットがあります。既存の屋根を撤去する必要がないため、工事に伴う騒音やごみの発生が少なく、お住まいの快適さを保ちながら工事が完了します。
短期間で終わるため、日常生活への影響も最小限に抑えられるのです。
コストを抑えて、未来も安心03
屋根カバー工法は、解体や廃材の処理が不要なため、その分の費用が削減されます。
これは、工事全体のコストダウンに直結するので、経済的な選択肢と言えます。また、新しい屋根材による保護効果が将来の修理費用やメンテナンス費用の節約にもつながります。
長期的な視点で見れば、より多くの経済的メリットを享受できる工法です。
ですが、カバー工法にも
デメリットはあります
新しい屋根材を既存の屋根に重ねることで、全体の重量が増加します。このため、建物の構造が追加の重量を支えられるかどうかを事前に確認し、必要な場合は補強工事を行う必要があります。
また、屋根の通気性を低下させる可能性があります。古い屋根材の上に新しい屋根材を設置することで、屋根と屋根の間に空気の流れが制限され、結露やカビの原因となることがあります。当社でも適切な通気対策を行って工事をします。
重ね葺き工事を行うと、将来の増築や改築が難しくなる可能性もあるため、屋根の構造が複雑になるため、改築や追加工事を行う際に制限が生じることが多いです。
事前に長期的な家の計画を考慮することが
重要です。
お客様と共に最良の選択を
長年の信頼と実績で選ぶ
安心の業者選び
屋根工事を任せる業者を選ぶ際には、その実績と評判が非常に重要ですよね。木村建装では、長年にわたる経験と多くのお客様からの信頼を基に、質の高いサービスをお約束しています。インターネット上の口コミや評価も参考にし、実際の声をもとに選定を進めてくださいね。
コストパフォーマンスの高い
屋根業者選び
コストだけでなく、提供されるサービスの質と保証内容も重要です。 私たち木村建装は、複数の業者から見積もりを取り、それぞれの費用と保証内容を比較検討していただいてます。お客様にとって最もバランスの良い選択ができるよう、公正な情報提供を心掛けています。
安心の施工品質
工事内容を詳細にチェック
重ね葺き工事業者としての専門性と、使用される材料の質は非常に重要です。私たちは、提案する材料や施工方法の詳細をしっかりと確認し、高い品質基準を満たしているかをチェックします。これにより、お客様に安心して施工を任せられる業者を選定していただきます。
明確なご契約内容で、
安心の施工を
予算や工事期間、さらには保証内容まで、契約条件は事前に明確にしておくことが重要ですよね。木村建装では、工事内容や契約条件を詳細にご説明し、後のトラブルが起こらないよう配慮しています。また、相見積もりも大歓迎で、お客様が納得するまで丁寧に対応します。
屋根カバー工事の施工事例
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千葉県市原市外壁塗装屋根カバー千葉県市原市のK様邸にて、外壁塗装・屋根カバー工法・玄関ドア交換のご依頼をいただきました! こちらの工事のきっかけや工事の様子をご紹介させていただきます。 現地調査~工事着工 K様邸は築25年で前回の外壁塗装から10年を過ぎており、全体的に汚れや劣化が気になってきて「インターネットで建物の点検してくれる会社ないかな~」と思って、いろいろ探して弊社のホームページをご覧になりお問い合わせ下さいました。 現地調査にて屋根や外壁などをドローンや検査機器を使って点検を行い、現状の建物の見た目ではわからない劣化状態をサーモグラフィーなどで劣化状態を施主様と一緒に確認しました。 外壁の細かい亀裂が原因で内部の水分による膨れなどが確認できました。早めに気付くことができたので部分的な補修で大丈夫そうです。 屋根はコロニアルでしたが、劣化状態が酷く、棟板金が所々剝がれたりしていましたので、ガルバリウム鋼板の金属製屋根のカバー工法をオススメしました。 玄関ドアは木製のドアで塗装が剝がれておりましたが、木製ドアは重みがあるので歪みが発生してしまい、ドアが枠に当たって開閉が困難な状態でした。 今回はアルミ製の玄関ドアをカバー工法でご提案致しました。 このあとご契約後カラーシミュレーションで色打ち合わせをして色を決めて、工事着工となります。 カラーシミュレーションにつきましては、こちらをご覧ください→【カラーシミュレーション】 外壁塗装・付帯部塗装 近隣のご挨拶を行い、足場工事からスタートとなります。 足場工事後、まずコケや汚れなどを高圧洗浄します。 高圧洗浄後はしっかりと乾かしてから、クラック処理などの下地調整・窓周りや床などの養生作業していきます。 塗装は下地処理が大事ですので、しっかりと細かく処理していきますので時間がかかる作業となります。 下地処理が完了しましたら、塗装工程にはいります。 今回K様邸に使用する塗料は日本ペイント【パーフェクトトップ】になります。 【パーフェクトトップ】の特長はラジカル制御型塗料で約12年~15年の耐用年数となります。 また防藻・防カビの機能がありますので、カビの繁殖を抑えてくれて良い塗料ですね! 外壁塗装の下塗りですが、K様邸の外壁の素材がモルタル系ですので、下塗りはモルタル専用の【パーフェクトフィラー】を使っていきます。 このようにローラーと刷毛を使って、塗り残しのないようにしっかりと塗っていきます。 その後、乾かしてから中塗りの工程にはいります。 この中塗りが【パーフェクトトップ】で施主様と色打ち合わせで決めた色を塗っていきます。 塗装前の色とはガラッとイメージが変わりますので、完成が楽しみですね♪ 中塗りが完了しましたら、上塗りの前に軒天や破風板などの付帯部塗装を行います。 このように外壁塗装を仕上げる前に、先に付帯部塗装を仕上げることによって、外壁に付帯部の塗料が付かないようになりますね。 外壁塗装の上塗り前に付帯部塗装を完成してから、外壁塗装の上塗りを行います。 上塗り塗装でさらに色艶が出て綺麗に仕上がりますね。 この後に雨戸塗装や清掃を行い外壁塗装の完了です。 外壁塗装完成後に「雨樋交換」「玄関ドア交換」を行って工事が完成いたしました! 完成後の仕上がりにとても喜んでいただけて良かったです。 この度は弊社に外壁塗装・屋根カバー工事・玄関ドア交換工事・雨樋交換工事のご依頼いただき誠にありがとうございました。 またお住いのことでお悩み事などございましたら、お気軽にご相談ください。 木村建装では、外壁塗装をはじめ「屋根工事・防水工事・サッシ工事・ドア交換工事」や内装工事では「トイレ・洗面・キッチン交換」フローリング張替えやクロス工事など、様々なリフォーム工事を行っております。 また、自社施工、自社管理なので安心してお任せいただけます。 詳しくは【3つのNo.1】←こちらをご覧ください。 外壁塗装・屋根工事・リフォームのことなら、千葉県袖ケ浦市・市原市・木更津市・君津市・地域密着の木村建装へお気軽にご相談ください。 ★H★
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千葉県袖ケ浦市外壁塗装屋根カバー千葉県木更津市のお客様宅のベランダFRP防水工事、屋根カバー工事、外壁塗装、庇補修工事が完工しました。 当初、庇(ひさし)の腐食でお問合せをいただきましたが、築15年、ノーメンテナンスだったということで、いろいろと劣化が進んでおりました。 まず、庇ははがしたら、野地板まで腐食していたため、すべて新設しました。 屋根は劣化が進んでおり、一部剥がれが見られたため、カバー工法を実施しました。 そのほか、外壁はシーリングをすべて打ち直して塗装しました。 これで今後は雨漏りの心配などは一切不要です。 ただ、お手入れを怠ると、1回あたりの工事の費用が高くなりますので、できれば定期的にお手入れすることをお勧めします(;^_^A この度は、木村建装へご用命いただきありがとうございました。 千葉県袖ケ浦市で屋根工事、防水工事、塗装工事のことなら、木村建装へお気軽にご相談ください。
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千葉県市原市屋根葺き替え千葉県市原市のI様邸にて、屋根葺き替え工事のご依頼いただきました。 こちらの工事のきっかけや工事の様子をご紹介させていただきます。 現地調査~工事着工 I様邸は築35年で屋根の塗装は1回施工していました。 弊社にお問い合わせのきっかけは、台風で雨漏りが発生してしまい、地元で屋根葺き替え工事をしてくれる会社を探していて、弊社のホームページをご覧になってお問い合わせいただきました。 お電話にて雨漏りの状況をお聞きしたところ、2階の天井が穴が開いてしまうくらい酷いとのことで、急いで現地調査にお伺いしました。 現地調査にお伺いして、まず雨漏りしているところを確認してみると、2階の笠木付近から雨漏りしているようです。 雨漏りしている場所を室内から確認してみます。 2階の室内の天井を確認してみると、外の光が見えている箇所があります。 この状態では雨が降る度に雨水が侵入してしまいますので、早急に処置しなくてはなりません。 屋根に登り雨漏りしているところを見てみます。 屋根に登り、雨漏りしている笠木板金の状態を見てみますと、サビが発生して全体的に穴が開いていたり、歪んでしまっていました。 角の笠木板金はなくなってます。 おそらく台風の強風により飛ばされてしまったようです。 これでは雨水が侵入してしまいますので、シートを貼って養生して雨水が入らないように処置します。 屋根全体的に点検してみると、サビの発生しているところが多く、屋根に乗ると歪んでいるところもありましたので、下地の補強が必要です。 I様に屋根の状態を写真で確認していただき、屋根の葺き替え工事をすることになりました。 台風の被害ですので、火災保険を利用しての工事となります。 後日、御見積書をお持ちして工事内容を詳しくご説明して、ご契約いただきました。 工事の準備をして、早急に取り掛かります。 屋根葺き替え工事 工事の準備が整い、近隣の方へのご挨拶もすませて工事スタートです。 まずは足場組立工事を施工していきます。 この日はとても天気も良く、涼しくて作業がしやすかったです😊 足場組立工事の完了です。 次は屋根工事に取り掛かります。 まずは既存の屋根の撤去作業から開始していきます。 I様邸の屋根は「トタン屋根」の「瓦棒葺き」という「トタンと心木を使った金属屋根」になります。 住宅の屋根の種類は「瓦屋根」「コロニアルスレート屋根」「アスファルトシングル屋根」「ガルバリウム鋼板屋根」「トタン屋根」などがあります。 屋根の形状には「寄棟屋根」「切り妻屋根」「片流れ屋根」「陸屋根」があります。 また、屋根の葺き方で「横葺き」「縦葺き」があり、「横葺き」は横一列に屋根を葺き、その上に屋根材を重ねていく工法です。「縦葺き」は横葺きの逆で縦方向に屋根材を葺いていく工法になります。 I様邸の屋根は「片流れ屋根」の「縦葺きの瓦棒」になります。 屋根葺き替え工事につきましては、こちらもご覧ください。【屋根葺き替え工事】 瓦棒屋根には「心木」という木材を使いルーフィング(防水シート)を固定しています。 この心木を撤去していきます。 心木を撤去しましたら、次はトタンを剝がしていきます。 トタンの下にルーフィングが貼ってありますが、雨染みで黒くなっていますね。 トタンとルーフィングを剝がして、きれいに清掃します。 下地の野地板の状態を確認してみますと、歪みや劣化して弱くなっていました。 下地の補強で野地板の張り増しを施工していきます。 野地板の張り増しをしていきます。 負荷を分散させるため、野地板の張る位置をずらしながら施工していきます。 これで下地の補強が完了しました。 次はルーフィング(防水シート)を貼っていき、心木を取り付けていきます。 次は屋根材を取り付けていきます。 既存のトタン屋根にはスチール製(鉄製)のトタンが使用していましたが、今回はガルバリウム鋼板製の屋根材を使用していきます。 スチール製の屋根材は劣化するとサビが発生しやすく、塗装を周期的に施工しなくてはならないのですが、このガルバリウム鋼板はサビに強く25年くらいの耐久性がありますのでオススメです。 ガルバリウム鋼板の屋根材が張り終わり完成しました。 次は雨漏りしている笠木の所を施工していきます。 まずは笠木の下地の補強を行います。 今までは笠木部分にルーフィングがありませんでしたので、今回はしっかりとルーフィングも貼っていきます。 笠木の寸法に合わせて、下地のサイズをカットして補強していきます。 その後、ルーフィングを貼っていき、再度下地材を取り付けていきます。 次はガルバリウム鋼板製の笠木を取り付けていきます。 笠木板金の取付が終わりましたら、端末部のシーリング処理をして、屋根葺き替え工事の完成です。 これでもう雨漏りすることなく安心している過ごせますねっ(*^^*) I様に屋根工事の状況や完成後の確認をしていただき、足場解体をして工事が完成しました。 屋根がとても綺麗になって、I様に大変喜んでいただけて良かったです♪ この度は弊社に屋根工事のご依頼いただき誠にありがとうございました。 またお住まいのことでお悩み事などございましたら、お気軽にご相談ください。 木村建装では、外壁塗装をはじめ「屋根工事・防水工事・サッシ工事・ドア交換工事」や内装工事では「トイレ・洗面・キッチン交換」フローリング張替えやクロス工事など、様々なリフォーム工事を行っております。 また、自社施工、自社管理なので安心してお任せいただけます。 詳しくは【3つのNo.1】←こちらをご覧ください。 外壁塗装・屋根工事・リフォームのことなら、千葉県袖ケ浦市・市原市・木更津市・君津市・地域密着の木村建装へお気軽にご相談ください。 ★H★
屋根のことなら、プロにお任せ!
屋根工事は、家全体の安全と直接関わる重要な工事です。そのため、専門の知識と技術が必要になります。木村建装では、長年の経験と専門技術を持つプロとして、一つ一つの工事に対して責任を持って対応しています。屋根の状態を正確に診断し、最適な修理や葺き替えの提案を行います。
工事のスケジューリングも
お客様と一緒に
工事期間中の生活にできるだけ影響が少ないように、日程の調整は非常に大切にしています。
木村建装では、お客様と密に連絡を取り合い、日常生活に支障が出ないよう最大限配慮しながらスケジュールを組みます。
工事中だけでなく、無料診断についてもご不安やご質問があれば、いつでもご相談ください。お客様が安心して生活できるよう、細心の注意を払いながら工事を進めます。
どんな屋根のお悩みも、
専門家が解決します
屋根の問題は多岐にわたりますよね。小さな修理から大掛かりな葺き替えまで、お客様のニーズに応じた対応を行います。当社は屋根や外壁の専門家として、最新の屋根材情報や技術を駆使して、経済的かつ効率的な解決策を提供します。
屋根の状態が気になる方、未来の屋根トラブルを避けたい方は、ぜひ私たちの無料診断サービスをご利用ください。
当社の屋根カバー工法工事の進め方
屋根カバー工事の方法と流れ
02材料選びに妥協なし
― 高品質の材料で、未来への安心を
無料診断の後、次はお見積もりをご提出いたします。
木村建装では、お客様に納得していただけるように、明確で理解しやすい見積もりを心がけております。屋根カバー工法で使用する材料は、耐候性や耐久性が非常に重要です。木村建装では、厳選された高品質な材料のみを使用し、各材料のメーカーが提供する信頼性と保証を徹底的に確認します。これにより、長期にわたる安心と耐久性をお客様にお約束します。
当社ショールームにて、大きなモニターを使って診断書や診断時のお写真や動画を一緒にご確認いただきながら丁寧にご説明いたします。
03法規制と建築基準の遵守
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安全で確実な施工を
工事の契約が決まりましたら、実際の工事スケジュールを立て、お客様との詳細な打ち合わせを行います。
重ね葺き工事は、適切な建築基準と法規制を遵守して行います。私たちは、建築確認申請や屋根工事の許可など、必要な手続きを正確に行い、工事が法令に基づいて適切に実施されるよう努めています。この徹底した手続きが、将来のトラブルを防ぎお客様に安心をご提供できます。
私たち木村建装の専門スタッフが、基礎から仕上げまで一貫して責任を持って施工。
工事完了後は、しっかりとしたアフターフォローと長期保証で、安心してお過ごしいただけるようにいたします。
新しい屋根材を重ねても、
通気はしっかり確保
屋根カバー工法においては、既存の屋根材の上に新たな屋根材を重ねるため、屋根全体の通気性が低下する可能性があります。この低下した通気性は、結露やカビの発生を招き、屋根材の腐食や建物内部の損傷に繋がりかねません。そのため、木村建装では屋根の通気路を確保するための対策を最優先に考えています。
私たちは、最新の技術と高品質な断熱材を活用し、屋根の構造を改良することで空気の流れを改善します。これにより、屋根内部の湿気を効果的に外に逃がし、結露やカビのリスクを最小限に抑えることが可能です。お客様の健康と家の快適さを守るために、最適な通気対策を提供し続けています。
屋根の健康を長持ちさせ、快適な居住空間を保つためにも、適切な通気対策が不可欠です。木村建装は、その重要性を理解し、常に最新の建築基準に沿った方法で屋根工事を行います。
木村建装では
費用の透明性
を大切にしています
あくまで参考にはなりますが料金は
こちらでチェックしてください
ガルバリウム鋼板屋根での
カバー工法の場合の参考価格
㎡単価の目安: 112,500~21,000円
約80㎡の屋根にかかる費用の目安: 1,000,000~1,680,000円(消費税別)
費用の種類 | ガルバリウム鋼板 (単価: 円/㎡) |
30坪(約80㎡)の2階建て住宅 費用の目安 |
---|---|---|
屋根材本体と施工費用 | 5,500~7,500円/㎡ | 440,000~600,000円 |
下地工事 (増し張り) |
2,000~3,500円/㎡ | 160,000~280,000円 |
防水シート (ルーフィング) |
500~1,000円/㎡ | 40,000~80,000円 |
役物工事 (部位別) |
1,000~4,000円/㎡ | 80,000~320,000円 |
棟板金 軒先水切り、棟包み、ケラバ、雨押え、壁捨て板など屋根の形状や内容により異なります。 |
3,500~5,000/㎡ | 280,000~400,000円 |
合計 (消費税別) |
12,500~21,000/㎡ | 1,000,000~1,680,000円 |
瓦屋根の場合
瓦屋根工事について詳しくは、
瓦屋根・漆喰工事についてのページに
掲載しております
上記参考価格について
- 上記の費用はあくまで目安です。
- 実際の費用は、現在の状態やお選びいただく材料、お住まいの面積などによって異なる場合があります。
- 既存屋根の撤去・廃棄は、アスベストを含んでいる場合は、別途処理費用がかかります。
- 下地工事(増し張り)は、新しい屋根材を張るために、既存の屋根下地を補強する工事です。
- 役物工事(部位別)は、棟板、軒先、ケラバなどの部位の工事費用で、部位や材料によって費用は異なります。
カバー工法ができる屋根と
できない屋根
◎人気
ストレート(コロニアル)
ストレート屋根にガルバリウム鋼板を重ね葺きする工事がもっとも多くご依頼いただきます。
○可能
アスファルトシングル
こちらもガルバリウム鋼板ほかに、アスファルトシングルでカバーもできます。
△要確認
トタンなどの金属屋根
カバー工法は可能ですが、屋根そのものの劣化が進んでいるとオススメできません。
×不可
瓦屋根
カバー工法そのものができません。基本的には葺き替え工事のご提案となります。
屋根の劣化を見極める、
木村建装のプロの目
屋根が言葉を話せないのは当たり前ですが、私たちプロにはそのサインがしっかり見えます。
屋根の色あせやひび割れ、苔の生え方に心当たりはありませんか?
そういった変化が見られたら、屋根葺き替えの適切なタイミングかもしれません。
私どもにご連絡いただければ、木村建装の専門スタッフが丁寧に状態を診断し、適切なアドバイスをさせていただきます。
屋根リフォームが必要な時期
お家の屋根は、日々の暮らしを守る大切な役割を持っています。しかし、時間が経つにつれて自然と劣化していきます。どのような時に屋根葺き替えを考えるべきかをお伝えさせてください。
築年数による判断
お家の屋根は、日々の暮らしを守る大切な役割を持っています。しかし、時間が経つにつれて自然と劣化していきます。どのような時に屋根葺き替えを考えるべきかをお伝えさせてください。
屋根の状態の確認
雨漏り、ひび割れ、色褪せ、苔の生え方など、屋根に異常が見られた場合は、葺き替えを早めに検討することが重要です。
特に雨漏りは、建物内部の構造への深刻なダメージにつながるため、速やかな対応が必要です。
周辺環境の影響
海沿いでは塩害、雪国では雪の重みなど、周辺環境によって屋根の劣化が早まることがあります。
これらの特殊な環境下では、通常よりも頻繁な点検や早めの葺き替えが必要になることがあります。
自然災害による影響
台風や地震などの自然災害によって屋根が破損した場合も、修理や葺き替えが必要になります。
被害の範囲により対応が異なるため、専門家による診断が欠かせません。
屋根の長持ちには、5~10年に
1度の定期点検が効果的
屋根の長持ちには、5~10年に1度の定期点検が効果的です。
当社でも屋根材の状態や下地の腐食をチェックし、適切なメンテナンスをご提案します。
適切な時期に屋根葺き替えを行うことで、雨漏りなどの被害を防ぎ、家全体の寿命を延ばすことができます。お家の屋根に少しでも不安がある方は、木村建装の屋根・外壁無料診断サービスをご利用くださいね。専門のスタッフが丁寧に診断し、最適なご提案をさせていただきます。
屋根葺き替えと
カバー工法の違い
屋根履き替え | カバー工法 | |
耐久性 | ⚪︎ 高い (耐用年数は屋根材による) | ⚪︎ 高い (野地板などに腐食があると要履き替え) |
耐震性 | 高い (金属屋根だと軽くできる) | △ (既存の屋根に被せるので重くなる) |
防音・断熱 | 屋根材による | 高い (屋根が2重になるため) |
廃材処分 | 必要 | 不要 |
工期 | △ 長い | ⚪︎ 短い |
費用 | △ 高め (カバー工法の1.2〜1.5倍) | ⚪︎ 安い |
屋根カバー工法の必要性、施工期間、
工事費、補助金の活用についてのQ&A
よくある質問と
施工業者選びのポイント
屋根カバー工法は、既存の屋根に新しい屋根材を重ねることで、工期の短縮と費用の削減を実現します。
また、重ね葺きは既存の屋根を解体しないため、建物への負担が少なく、住みながらの工事が可能です。耐久性と防水性も向上し、建物全体の価値を高める効果があります。
屋根カバー工法の大きな利点の一つは、施工期間の短縮です。
通常の屋根葺き替え工事と比較して約半分の時間で完了することが多く、多くの場合、1週間から2週間で作業が完了します。これにより、生活への影響を最小限に抑えながら効率よく屋根を新しくすることが可能です。
屋根カバー工法は、廃材処理や解体作業が不要なため、従来の葺き替えに比べてコストを大幅に削減できます。
具体的な費用は建物のサイズや選ぶ材料にも依存しますが、通常の葺き替え工事に比べて20%から40%のコストダウンが見込めることが多いです。
地域によっては、屋根カバー工法にも補助金や助成金が適用される場合があります。これは自治体や国が提供する住宅改修の支援策の一環です。利用可能な補助金については、お住まいの市町村の住宅関連部署に問い合わせることをお勧めしますが、補助金の申請や手続きに関しても、私たちがサポートいたします。