外壁塗装のポイント
2019年4月17日更新
![外壁塗装工事においては、洗浄から下地補修、塗装まで、全工程大切](https://kimura-kensou.com/wp-content/themes/lead-gthemeb/images/post/p941-1.png)
① 下地補修をどこまでこだわるか
② シーリングをどこまでこだわるか
③ 塗料メーカーの施工仕様を遵守しているか
これらについて、一つずつ、ご説明します。
目次
外壁塗装工事で大切なポイント3つ
① 下地補修をどこまでこだわるか
![補修のBeforeAfter](https://kimura-kensou.com/wp-content/themes/lead-gthemeb/images/post/p941-2.png)
外壁塗装は塗ってさえしまえば、小さなヒビなどは、塗料で隠れてします。しかし、のちのち、そのひび割れ箇所が再度ひび割れしたり、塗装の剥がれの原因となり、再施工が必要となるケースも少なくありません。
ひび割れの補修や、ケレンなど、塗装の下に隠れてしまう下地補修ほど、耐久性にかかわりますので、実は非常に重要なのです。
② シーリングをどこまでこだわるか
![シーリング施工写真](https://kimura-kensou.com/wp-content/themes/lead-gthemeb/images/post/p941-3.png)
サイディングボードの隙間や、窓や玄関のサッシ廻りなどの隙間を埋めるのに使われるのが、シーリング(=コーキング)です。これは、隙間を埋めて、雨水の侵入を防ぐことが目的ですが、このシーリングをおろそかにしてしまうと、本末転倒です。そもそも、塗装工事は家の防水のために施工するのが一番の目的です。ちゃんとシーリングにまでこだわりましょう。
③ 塗料メーカーの施工仕様を遵守しているか
![塗料メーカーの施工仕様を遵守しているか](https://kimura-kensou.com/wp-content/themes/lead-gthemeb/images/post/p941-4.png)
塗料には必ずメーカーが発行している施工仕様があります。どんなに優れた塗料でも、この施工仕様を守った施工でなければ、性能は発揮できません。塗料の性能以上に、その施工仕様を守った施工かどうかが非常に重要なのです。 ただ、工事店に「施工仕様通りやりますか?」と聞いても、どの工事店も「メーカーの施工仕様通りにやります」というでしょう。そこで、その会社の見極め方をご紹介します。
外壁塗装センターは、
これらすべてに当たり前にこだわる高品質施工です!
![商談写真](https://kimura-kensou.com/wp-content/themes/lead-gthemeb/images/post/p941-5.png)
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