市原市I様邸 雨風や火災から大切な家を守る破風板を塗装してきました 2024年8月22日更新 皆さん、こんにちは! 外壁塗装・屋根工事・リフォーム専門店|木村建装です! お盆が過ぎても連日30度越えが続きますね(^^;) 木村建装の職人も、施工の際は水分補給やファン付き作業服を着て対策をしています。 皆さんも熱中症対策を徹底して夏を乗り切りましょう! 今回は市原市I様邸の破風板の塗装についてレポートしていきます! 目次1 破風板(はふいた)の役割について2 木材と相性の良いウレタン塗料で下塗りしていきます3 パーフェクトトップで中塗りしていきます4 破風板を上塗りで仕上げていきます 破風板(はふいた)の役割について まず、破風板って何?と思われる方もいらっしゃる方も多いかと思います。 破風板(はふいた)とは、屋根の真下にある板のことで、最大の役割は横から吹いてくる雨や風を防ぐことです。 また、破風板は雨樋の基礎となったり、火災から家を守るといった役割もあります。 そんな家にとって重要な破風板ですが、日々、紫外線や雨風を受けている箇所なので、当然劣化していきます。 そのため、定期的に塗装する必要があります。 I様邸の破風板は大きな痛みはないものの、塗膜の剥がれが見られたため、塗装していきます。 木材と相性の良いウレタン塗料で下塗りしていきます 下塗りの塗料は雨戸と同様に、木部に対して目止め効果があり、優れた付着性を発揮する日本ペイントの1液ファインウレタンU100木部用下塗を使用しました。 ご興味のある方はこちらをご確認ください(^^)/ ⇒1液ファインウレタンU100木部用下塗 ※メーカーのHPにジャンプします 下塗りをすることで、後の中塗り~上塗りの際に塗料が十分に密着し、塗りムラのないキレイな仕上がりになります。 パーフェクトトップで中塗りしていきます 下塗りの塗料が十分に乾いたことを確認したら、中塗りしていきます。 色はダークブラウンです。 ローラーで塗りムラのないように均一に塗布していきます。 ちなみに、破風板も中塗りと上塗りには「パーフェクトトップ」を使用しています。 パーフェクトトップは一般の塗料に比べて耐久年数も長く(約15年程度)、低汚染性で耐候性のあるとても高機能な塗料です! また、破風板は木材であり劣化が早いため、パーフェクトトップなどの高機能の塗料で塗装することによって破風板自体の劣化の進行を防ぐことができます。 パーフェクトトップに興味のある方は、こちらをご一読ください(^^)/ ⇒シリコンを凌ぐ耐候性! パーフェクトトップ 破風板を上塗りで仕上げていきます 中塗りの塗料が十分に乾いたことを確認して、上塗りをしていきます。 下塗り~中塗りの工程を経たことで、とても塗りやすく、ムラなく美しい仕上がりになりました! お問い合わせからお見積りまでの流れはこちらをご覧ください。 ⇒「住宅工事が初めての方へ」 外壁塗装・屋根工事・リフォームのことなら、千葉県袖ケ浦市・市原市・木更津市・君津市・地域密着の木村建装へお気軽にご相談ください。 袖ケ浦市・市原市の瓦屋根・漆喰工事 | 木村建装の専門施工 −A− 千葉県袖ヶ浦市の外壁塗装・屋根リフォーム専門店 https://kimura-kensou.com/ 住所:千葉県袖ケ浦市袖ケ浦駅前1-27-9 スタジオハイヴ2号室 お問い合わせ窓口:0120-506-046 (9:00~18:00 土日祝も営業中) 対応エリア:千葉県袖ケ浦市、他 ★ 地元のお客様の施工実績多数掲載! 施工実績 https://kimura-kensou.com/case/ お客様の声 https://kimura-kensou.com/voice/ ★ 塗装工事っていくらくらいなの?見積りだけでもいいのかな? ➡一級塗装技能士の屋根、外壁の無料点検をご利用ください! 無理な営業等は一切行っておりません! 外壁屋根無料診断 https://kimura-kensou.com/inspection/ ★色を塗る前にシミュレーションしたい、塗装以外の工事方法はないの? どんな塗料がいいの? 業者はどうやって選べばいいの? ➡ どんなご質問でもお気軽にお問い合わせください! お問い合わせ https://kimura-kensou.com/contact/