市原市T様邸 シーリングの劣化は雨漏りの大敵!高耐久のオートンイクシードでシーリングを打ち替えました
2024年9月11日更新
皆さん、こんにちは!
9月も早いことに2週目ですね。
9月は3連休が2回あるので、お出かけされる方も多いのではないでしょうか?
過ごし方は様々かと思いますが、皆さん楽しんでお過ごしください♪
市原市のT様邸に外壁塗装・屋根塗装のご依頼を頂きました。
前回のレポートはこちら(^^)/
⇒市原市T様邸 施工の前には必ず足場設置・高圧洗浄・養生をしていきます(外壁塗装・屋根塗装)
今回はシーリング打ち替えの様子をレポートしていきます!
シーリングの劣化は雨漏りの大敵です
T様邸の外壁を確認したところ、シーリングが肉やせして薄くなり、途中で無くなってしまっている箇所もありました。
シーリングが劣化した状態を放置してしまうと、雨水が侵入し、雨漏りの原因になります。
また、上記の写真のようにシーリングが無くなっている箇所は、雨水が入り放題の状態といえるため、早急に対処する必要があります。
これまでのシーリングの寿命は通常3~5年程度と言われていましたが、当社では20~30年と高い耐久性を発揮する「オートンイクシード」という高品質なシーリング材で施工しています。
オートンイクシードにご興味のある方はこちらの記事をご一読ください(^^)/
では、早速シーリング作業に入りましょう!
古いシーリングを撤去し、プライマーを塗布します
カッターなどを使い、古いシーリング材を剥がしていきます。
よく見ると、表面にカビが付着しているのが見えますね。
このカビもシーリング材が肉やせする原因になります。
古いシーリングを剥がし終わったら、次はシーリングが付いて欲しくない箇所にマスキングテープを貼ります。
そして専用のプライマーを塗布します。
プライマーを事前に塗っておくことで、シーリングと外壁材の密着性を高めることができます。
新規のシーリング材を打ち込みます
シーリング材を塗布していきます。
そして専用のヘラで、シーリングの厚みが均一になるようにならしていきます。
最後にマスキングテープを剥がしたら完了です!
ちなみに、シーリング材は様々な色があります。
T様邸のように、外壁と反対色の色で施工するのもステキですよね!
皆さんも、シーリング工事を検討される際には、シーリング材の色にこだわってみるものはいかがでしょうか?(^^)
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