千葉県袖ヶ浦市Y様邸|外壁・付帯部塗装|下地づくり、目地コーキング完了(現場レポート③) 2025年5月27日更新 皆さん、こんにちは! 外壁塗装・屋根工事・リフォーム専門店|木村建装です! 引き続き、袖ケ浦市にお住まいのY様の外壁塗装に伺いました。 前回のレポートはこちら⇒「千葉県袖ヶ浦市Y様邸|外壁塗装・外部塗装|窓サッシのコーキングで見た目も機能もアップ(現場レポート②)」 前回は窓まわりのコーキング打ち直しを行いました。 本日は、外壁の目地部分のコーキング作業をご紹介していきます。 使用したシーリング材は前回と同じ『オートンイクシード(AUTON EXCEED』です。 見た目にはまだきれいに見える目地でも、年数が経てば内部からじわじわと硬化やひび割れが進行するもの。 まずは、古いシーリングをすべて撤去し、下地にしっかり密着するよう丁寧に新材を充填していきます。 目次1 「オートンイクシード」の特長をご紹介2 外壁目地のコーキング完了3 コーキング後は十分な乾燥を 「オートンイクシード」の特長をご紹介 前回のブログでも少し触れましたが、今回使用しているシーリング材「オートンイクシード」について、もう少し詳しくご紹介します。 【オートンイクシードの主な特長】 ・耐久年数20年以上で、長期間にわたって劣化しにくい ・可塑剤を使わないため、塗装面の汚れ(ブリード)を防止 ・柔軟性が長持ちし、ひび割れにも強い 外壁塗装の仕上がりだけでなく、その後の美観や耐久性にも関わる、大切な役割を担っています。 詳しくはこちらもご覧ください。 →今までの常識を超えた!超寿命シーリング材!オートンイクシード 外壁目地のコーキング完了 外壁目地のコーキング打ち替えが完了しました。 一枚目はホワイト系の外壁、二枚目はブラウン系の外壁。 どちらも、目地のラインがまっすぐ整っていて、美しく仕上がっています。 「気温も湿度もいい感じで、今日は材料のノリが抜群だったよ」 と、職人も納得のひと言。 実際、ムラなく打ち込まれたシーリング材は、表面もなめらかで密着も良好。 これで塗装工程にも安心して進めそうです! コーキング後は十分な乾燥を 白い外壁と茶色い外壁、どちらもコーキングの打ち替えが完了した様子です。 ここで重要なのがしっかりと乾燥させること。 シーリング材には、表面が先に乾く「初期硬化」と、内部まで完全に固まる「完全硬化」の2段階があります。 表面だけ乾いたように見えても、中が柔らかいままだと、塗料を重ねた際にひび割れや剥がれの原因になってしまいます。 今回使用しているオートンイクシードの場合、夏場で3〜4日、冬場で5〜7日ほどの乾燥期間を確保するのが基本です。 見た目だけで判断せず、しっかり硬化を見極めることが大切です! 次回は、しっかりと養生していく様子をお届けいたします。 ご予算の参考に、こちらの費用案内ページもチェックしてみてください。 →外壁工事の費用について ⇒「住宅工事が初めての方へ」 外壁塗装・屋根工事・リフォームのことなら、千葉県袖ケ浦市・市原市・木更津市・君津市・地域密着の木村建装へお気軽にご相談ください。 袖ケ浦市・市原市の瓦屋根・漆喰工事 | 木村建装の専門施工 +T+ 千葉県袖ヶ浦市の外壁塗装・屋根リフォーム専門店 https://kimura-kensou.com/ 住所:千葉県袖ケ浦市袖ケ浦駅前1-27-9 スタジオハイヴ2号室 お問い合わせ窓口:0120-506-046 (9:00~18:00 土日祝も営業中) 対応エリア:千葉県袖ケ浦市、他 ★ 地元のお客様の施工実績多数掲載! 施工実績 https://kimura-kensou.com/case/ お客様の声 https://kimura-kensou.com/voice/ ★ 塗装工事っていくらくらいなの?見積りだけでもいいのかな? ➡一級塗装技能士の屋根、外壁の無料点検をご利用ください! 無理な営業等は一切行っておりません! 外壁屋根無料診断 https://kimura-kensou.com/inspection/ ★色を塗る前にシミュレーションしたい、塗装以外の工事方法はないの? どんな塗料がいいの? 業者はどうやって選べばいいの? ➡ どんなご質問でもお気軽にお問い合わせください! お問い合わせ https://kimura-kensou.com/contact/