市原市T様邸・外壁塗装|シャッターボックスの塗装は必要?劣化を放置するリスクとは
2024年10月3日更新
皆さん、こんにちは!
10月に入りましたね!本格的に秋の到来です。
気温も落ち着いて、動きやすくなりましたね。
秋といえば「スポーツの秋」「読書の秋」「食欲の秋」なんて言いますが、皆さんは楽しみにされていることはありますか?(^^)
それぞれの秋を楽しみましょう♪
市原市のT様邸に外壁塗装・屋根塗装のご依頼を頂きました。
前回のレポートはこちら(^^)/
⇒市原市T様邸・外壁塗装|破風板や軒樋などの付帯部の塗装も大切です
今回はシャッターボックスの塗装の様子をレポートしていきます!
シャッターボックスの劣化を放置するリスク
こちらは塗装前のシャッターボックスの様子です。
シャッターボックスとは、シャッターを収納するための箱型のものです。
シャッターを使用しないときに、巻き上げて収納しています。
シャッターボックスの多くはスチール製のため、塗装しないままでいると錆が進行してしまいます。
T様邸のシャッターボックスは、大きな破損はないものの、経年劣化による色褪せや、錆びが発生していました。
ぶつぶつしている箇所があり、これは内側からの錆びです。
色褪せや錆びを放置してしまうと、最終的に穴があくこともあります。
穴が開いてしまうと、シャッターボックス自体を交換する必要があります。
シャッターボックスの交換となると、1か所あたり数万円の費用がかかるため、定期的なメンテナンスをおすすめします。
余談ですが、シャッター本体の塗装は基本的におすすめしません。
なぜかというと、塗装した部分に厚み出て、シャッターの開閉が難しくなるためです。
また、開閉の際に塗装が剥がれて、逆に美観を損ねてしまう可能性もあります。
そのため、シャッター自体にも錆が発生していましたが、今回はシャッターボックスのみを塗装することになりました。
シャッターボックスを塗装していきます
塗装の前には、高圧洗浄とケレン作業といった下地処理をしっかり行い、汚れや錆びを落とします。
こうすることで、塗装面が平らになり、キレイに仕上がります。
下地処理が不十分だと、施工後すぐに塗膜が剥がれたり、塗料本来の耐久性を維持できません。
そのため、当社では塗装前の下地処理は特に力を入れて対応しています。
木村建装の下地処理に関する記事はこちらをご覧ください(^^)/
シャッターボックスに関しても、下塗り⇒中塗り⇒上塗りの3工程に分けて塗装します。
これにより、塗膜に十分に厚みを持たせて耐久性を向上させます。
いかがでしょうか?美しい仕上がりになりました!
シャッターボックスは雨風や紫外線に晒される箇所のため、どうしても劣化が進行してしまいます。
しかし早めにメンテナンスをされたことにより、劣化の進行を抑える事ができました。
お問い合わせからお見積りまでの流れはこちらをご覧ください。
外壁塗装・屋根工事・リフォームのことなら、千葉県袖ケ浦市・市原市・木更津市・君津市・地域密着の木村建装へお気軽にご相談ください。
−A−
千葉県袖ヶ浦市の外壁塗装・屋根リフォーム専門店
https://kimura-kensou.com/
住所:千葉県袖ケ浦市袖ケ浦駅前1-27-9 スタジオハイヴ2号室
お問い合わせ窓口:0120-506-046
(9:00~18:00 土日祝も営業中)
対応エリア:千葉県袖ケ浦市、他
★ 地元のお客様の施工実績多数掲載!
施工実績 https://kimura-kensou.com/case/
お客様の声 https://kimura-kensou.com/voice/
★ 塗装工事っていくらくらいなの?見積りだけでもいいのかな?
➡一級塗装技能士の屋根、外壁の無料点検をご利用ください!
無理な営業等は一切行っておりません!
外壁屋根無料診断 https://kimura-kensou.com/inspection/
★色を塗る前にシミュレーションしたい、塗装以外の工事方法はないの? どんな塗料がいいの? 業者はどうやって選べばいいの?
➡ どんなご質問でもお気軽にお問い合わせください!
お問い合わせ https://kimura-kensou.com/contact/