千葉県市原市M様邸・築20年|外壁塗装・屋根塗装|シャッターボックスと水切りを塗装しました(現場レポート⑨)
2025年1月23日更新

皆さん、こんにちは!
千葉県市原市のM様邸に外壁塗装・屋根塗装に伺いました!
前回のレポートはこちら⇒「千葉県市原市M様邸・築20年|外壁塗装・屋根塗装|雨どい・鼻隠しを塗装し美観が向上しました(現場レポート⑧)」
今回はシャッターボックスと水切の塗装工事の様子をレポートして参ります(^^)/
シャッターボックスの塗装は必要?
こちらは施工前のM様邸のシャッターボックスの写真です。
M様邸のシャッターボックスはスチール製で、大きな劣化は見られないものの、塗膜が剥がれて色褪せが見られる状態でした。
劣化症状を放置してしまうとサビが進行して、穴があいてしまいます。
また、サビが目立つと美観を損ねる原因にもなります。
そのため、シャッターボックスも定期的なメンテナンスをオススメしています。
鉄部塗装には防錆(ぼうせい)効果のある塗料で塗装します
鉄部塗装の際には、ケレン作業が大切です。
ケレン作業とは、鉄部を塗装する前に汚れやサビを落としたり、あえて塗装面に凹凸の傷をつけて、塗料の密着性を高めるための作業です。
また、サビが発生しやすいシャッターボックスなどの鉄部を塗装する際には、下塗りに防錆効果のある塗料で塗装します。
これにより、サビの発生を防ぎ、シャッターボックスの寿命を延ばすことができます。
下塗りにサビ止め塗料を塗布し、十分に乾かした後、仕上げに上塗りを塗布しました。
艶のある、美しい仕上がりになりましたね!
水切りの位置と役割とは?
続いて、水切りを塗装していきます。
水切りは、住宅の基礎と外壁の間を囲んでいる金物のことです。
水切りには、基礎に雨水が直接当たることを防いだり、床下に雨水が侵入することを防ぐという役割があります。
そんな水切りですが、鉄製であるため、劣化が進行するとサビが発生します。
そのため、水切りも定期的なメンテナンスが必要です。
水切りを塗装します
水切りも、ケレン作業をした後に、下塗りに防錆効果のある塗料で塗装します。
全体的に塗布して、十分に乾燥させます。
続いて、仕上げ塗料を塗布します。
中塗り・上塗りと2回に分けて仕上げました。
これでまたしばらくの間、安心してお過ごしいただけるようになりました。
シャッターボックスや水切りなどは、日ごろ意識して見る事のない箇所ですが、実は住まいにとって大切な役割を果たしている箇所です。
定期的なメンテナンスが必要な箇所なので、外壁塗装をご検討される際は、ぜひ一緒にメンテナンスされることをオススメします(^^)/
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