市原市I様邸　外壁塗装は下塗りが大事！密着性に優れたパーフェクトフィラーで下塗りをしました（外壁塗装　下塗り編）

皆さん、こんにちは！

外壁塗装・屋根工事・リフォーム専門店｜木村建装です！

お盆休みは地震への注意喚起や台風接近で、不安を抱えながらのスタートとなりましたね。

いよいよ台風シーズンが到来しているため、今のうちにしっかり備えてお過ごしください！

台風対策に関する過去の記事はこちら(^^)/

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前回に続き、市原市I様邸の外壁塗装についてレポートします！

⇒ 市原市I様邸　汚れや色落ちのある外壁を高耐久性・高機能のパーフェクトトップで塗り替えました！（足場設置・高圧洗浄編）のレポートはこちら！

高機能のALC外壁とは？

こちらは塗装前の写真です。

I様邸の外壁はALC外壁でした。

ALC外壁とは「軽量気泡コンクリート」と呼ばれるコンクリートの一種で、耐久性・耐震性・断熱性・耐火性・遮音性などに優れた外壁材です。

ただ、水分を吸収しやすいというデメリットもあるため、下地には防水性の高い塗料である「パーフェクトトップ」の適用下塗り材の「パーフェクトフィラー」で塗装し、中塗り～上塗りでは「パーフェクトトップ」で塗装してきます。

パーフェクトトップやパーフェクトフィラーに興味のある方は、こちらをご一読ください(^^)/

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⇒パーフェクトフィラー　※メーカーサイトにジャンプします

外壁塗装の下塗りは超重要！

外壁塗装は、下塗り　⇒　中塗り　⇒　上塗りと、３段階にわけて塗布しています。

こうすることで、塗膜が厚くなり、耐用年数まで持つようになります。

また、塗り残しや塗りムラを防ぐことができ、美しく仕上げることができます。

３段階の工程の中でも「下塗り」は特に重要と言われています。

なぜかというと、下塗りをしないで中塗り・外塗りをしてしまうと、塗料が外壁に吸い込まれてしまうため、塗りムラができてしまいます。

そのため、下塗りをすることで傷んだ外壁に塗料が吸い込まれることを防ぐことができます。

また、下塗りをしないと、外壁材と中塗り・外塗りの塗料が十分に密着しないため、塗装後すぐに塗膜が剥がれたり、膨れたり、ひびが入ったり…といった不具合が発生する可能があります。

下塗りをすることで、塗装がキレイに仕上がり、それと同時に耐久性の担保にも繋がります(^^)/

外壁の下塗りをしていきます

下塗りの色は透明色（クリヤー）か白色（ホワイト）が一般的です。

ローラーで均一になるように塗布していきます。

高い箇所の塗装には、足場が役立ちます。

全体的に均一になるように塗布して完成です！

次回は外壁塗装の中塗り・外塗りの様子をレポートします(^^)/

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