千葉県袖ヶ浦市Y様邸|外壁・付帯部塗装|破風板の下地処理から上塗りまで施工しました(現場レポート⑤) 2025年6月2日更新 皆さん、こんにちは! 外壁塗装・屋根工事・リフォーム専門店|木村建装です! 引き続き、本日も袖ケ浦市にお住まいのY様の外壁塗装に伺いました。 前回のレポートはこちら⇒「千葉県袖ヶ浦市Y様邸|外壁・付帯部塗装|細部まで丁寧に養生しました(現場レポート④)」 今回の外壁塗装では、屋根の状態が良好だったため、大掛かりな塗装工事は見送ることとなりました。 しかし、雨風の影響を最も受けやすい破風板や鼻隠しといった屋根まわりの付帯部は、塗膜の劣化が見られたため、外壁とあわせて塗装を実施しました。 ツヤのある美しい仕上がりとなった塗装後の様子を、ぜひご覧ください。 目次1 屋根は良好、でも破風板はメンテナンス時期2 破風板の細部まで丁寧に下地作りをしました3 高耐候塗料「タテイルα」で破風板を保護 屋根は良好、でも破風板はメンテナンス時期 Y様邸の屋根には、瓦調の重厚感のある屋根材が使われていて、全体的にとてもきれいな状態でした。 目立った劣化や色あせもなかったため、今回は屋根の塗装は見送ることに。 しかし、破風板や鼻隠しなどの屋根まわりの板金部分には、経年劣化による色あせや艶引けが見られました。 これらの部位は、屋根からの雨だれ・風による砂埃・紫外線などを直接受ける場所です。 そのため、外壁よりも早く劣化するケースも多く、外壁と同時にメンテナンスをすることになりました。 こちらは、上塗りまで完了した破風板です。 ばっちり、艶が出ていて美しく仕上がりました! 「屋根の板金工事」についても詳しくご紹介しています。あわせてぜひご覧ください。 破風板の細部まで丁寧に下地作りをしました 塗装する際、最も大切な工程は、下地処理(ケレン作業)です。 作業前にお客様から、「結構傷んでいる気がして…」とご相談を受けました。 現地を確認すると、破風板や鼻隠しに旧塗膜の浮きや軽いサビが見られたため、しっかりとケレン作業を行いました。 表面をなめらかに整えてから塗装に入ることで、仕上がりの美しさや塗膜の持ちが格段に良くなります。 下塗りには素材にしっかり密着する専用塗料を選定しました。 「こういうところも塗装できるのかな?」と迷われた際は、お気軽にご相談ください。 気になる劣化サインについては、こちらの「こんな症状には要注意」のページでも詳しくご紹介しています。 高耐候塗料「タテイルα」で破風板を保護 上塗りには、高耐候性の2液型塗料「タテイルα」を使用しました。 紫外線や雨風に強く、長期間美しい外観を保つことができます。 写真では伝わりづらいかもしれませんが、仕上がった破風板はまるで新品のようなツヤ感。 塗膜もピシッと均一で、思わず目を引くほどの美しさに仕上がりました。 破風板は、屋根と外壁のちょうど境目にあり、雨風や紫外線の影響を受けやすい場所です。 だからこそ、塗料の密着力や塗りムラのない仕上げが、見た目にも耐久性にも大きく関わってきます。 次回は、同じく屋根まわりの大切な部位「鼻隠し」の塗装の様子をご紹介しますので、お楽しみに! ⇒「住宅工事が初めての方へ」 外壁塗装・屋根工事・リフォームのことなら、千葉県袖ケ浦市・市原市・木更津市・君津市・地域密着の木村建装へお気軽にご相談ください。 袖ケ浦市・市原市の瓦屋根・漆喰工事 | 木村建装の専門施工 +T+ 千葉県袖ヶ浦市の外壁塗装・屋根リフォーム専門店 https://kimura-kensou.com/ 住所:千葉県袖ケ浦市袖ケ浦駅前1-27-9 スタジオハイヴ2号室 お問い合わせ窓口:0120-506-046 (9:00~18:00 土日祝も営業中) 対応エリア:千葉県袖ケ浦市、他 ★ 地元のお客様の施工実績多数掲載! 施工実績 https://kimura-kensou.com/case/ お客様の声 https://kimura-kensou.com/voice/ ★ 塗装工事っていくらくらいなの?見積りだけでもいいのかな? ➡一級塗装技能士の屋根、外壁の無料点検をご利用ください! 無理な営業等は一切行っておりません! 外壁屋根無料診断 https://kimura-kensou.com/inspection/ ★色を塗る前にシミュレーションしたい、塗装以外の工事方法はないの? どんな塗料がいいの? 業者はどうやって選べばいいの? ➡ どんなご質問でもお気軽にお問い合わせください! お問い合わせ https://kimura-kensou.com/contact/