千葉県袖ヶ浦市K様邸｜外壁塗装・屋根カバー｜ベランダ防水工事スタート(現場レポート⑮)

皆さん、こんにちは！
外壁塗装・屋根工事・リフォーム専門店｜木村建装です！

本日も袖ケ浦市にお住まいのK様の外壁塗装工事に伺いました。

前回のレポートはこちら⇒「千葉県袖ヶ浦市K様邸｜外壁塗装・屋根カバー｜門柱塗装で雰囲気がぐっと明るくなりました(現場レポート⑭)」

門柱に引き続き、付帯部であるベランダの床面にも防水処理を行いました。

ベランダは雨や紫外線の影響を受けやすく、時間がたつと防水層が劣化してしまいます。

そのままにすると雨漏りやカビの原因になるため、早めのメンテナンスが大切です。

今回は、劣化した床を補修し、防水工事の第一段階となる下塗りまでを行いました。

ベランダ防水工事前

こちらは、防水工事を行う前の様子です。

タイルが敷かれており一見きれいに見えますが、長年雨や紫外線を受け続けることで防水性能は少しずつ低下していきます。

特に目地部分やタイルの下は水が溜まりやすく、放置すると下地が傷んで雨漏りの原因になることもあります。

K様からも「見た目はまだ大丈夫そうだけど、このまま使い続けて平気なのか心配」と心配の声がありました。

タイルを外してベランダ床の下塗りから

ベランダ床のタイルを一度外し、下地の状態を丁寧に確認してから下塗りを行いました。

タイルの下はどうしても湿気や水が溜まりやすく、傷みが進行していることも多いため、下地を整えることがとても重要です。

ベランダやバルコニーの劣化は、放置すると建物内部への雨漏りにつながることもあります。
少しでも気になる方は、簡単にできる「雨漏り無料診断」でお住まいの状態をチェックしてみてください。

ベランダ床の下塗りが完了！

ベランダ床の下塗りが終わりました。

タイルを外した下地をきれいに整えてから下塗り材を塗り広げることで、このあとの中塗りや上塗りがしっかり密着できる状態になっています！

次回は、下塗りから丁寧に進めてきたベランダ床の防水工事が、どのように仕上がったのかをご紹介していきます。

完成後の様子を写真とともにお伝えしますので、ぜひご覧ください。

また、屋上やベランダの防水工事について詳しい施工内容や必要性を知りたい方は、「屋上・ベランダ防水工事」のページもあわせてご覧ください。

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