屋根や外壁の工事費用の内訳や仕組み 2019年3月15日更新 目次1 料金が分かりにくいという方へ 屋根や外壁の工事費用について、わかりやすくご説明します。1.0.0.1 工事にかかる原材料費屋根材や塗料、防水材などの原価1.0.0.2 工事にかかる人件費職人や、スタッフにかかる費用1.0.0.3 諸費用交通費や、手数料、廃材処分費など1.0.0.4 施工店の利益1.1 費用が変わる要因1.2 いずれにしても、安いほうがいいと思いますが、削ってはいけないものが一つだけあります それは、人件費です。 料金が分かりにくいという方へ 屋根や外壁の工事費用について、わかりやすくご説明します。 工事にかかる原材料費屋根材や塗料、防水材などの原価 例えば、屋根材では、同じ葺き替えでも、スレート材と金属屋根材では金額が異なります。塗装では、塗料の費用が変わります。 工事にかかる人件費職人や、スタッフにかかる費用 基本的に、ご提案も施工もすべて、人を動かしますので、その分の人件費です。施工会社としては、ベテランの職人は当然払う給与も高い分、人件費も上がります。 諸費用交通費や、手数料、廃材処分費など 屋根の葺き替えであれば、既存の屋根材の処分費がかかります。それ以外に、工事するスタッフの交通費や、材料の運搬費用など、もろもろ入ります。 施工店の利益 最後に、発生する経費を抜いた施工店の利益です。当然の話ですが、この利益は当然多ければ施工店はありがたいですが、お客様にとってはご負担になります。 費用が変わる要因 各社見積もりを取るとわかりますが、それぞれ料金は違うと思います。ここで、変わっていはいけないのが、施工面積です。よくお客様宅に行くと、各社の面積がバラバラなことがよくありますので、きちんと実測で測ってくれる会社さんに依頼しましょう。 次に、付帯工事ですが、各社付帯工事の有無が異なる場合があります。当社では、今必要な工事と、将来的に必要な工事、をそれぞれご説明します。 最後に施工店の利益幅です。自社施工ではないところは、自社と下請けの両方の利益が加算されるため、総じて高くなります。 いずれにしても、安いほうがいいと思いますが、削ってはいけないものが一つだけあります それは、人件費です。 正直、人件費はいくらと明記している会社はほとんどなく、工事費用としての記載だと思いますが、ここで下げてはいけないのが人件費です。 やはり、優秀な職人、ベテランの職人には、工事店としても相応に費用を払っています。職人たちも自分の技術力で稼いでいるのでプライドがあります。 しかし、そこを削ってしまっては、質の高い工事を提供するのは、施工店としても厳しいのが実情です。あとは利益をどこまで設定しているかです。ハウスメーカーは、下請け会社、孫請け会社まで使っているケースもあり、各社の利益が加算されるため、高くなりがちなのです。 また、ここでお気づきいただきたいのが、「飛び込み営業マンを使って営業している会社は、その分の人件費がかかっている」という点です。総じて、飛び込み営業で来る会社の見積もりは高いケースがほとんどですね。 一棟一棟、状況によって費用は異なりますので、詳細についてはお見積り致します。 屋根外壁0円点検・無料見積りをご利用下さい。 千葉県袖ヶ浦市の外壁塗装・屋根リフォーム専門店 https://kimura-kensou.com/ 住所:千葉県袖ケ浦市袖ケ浦駅前1-27-9 スタジオハイヴ2号室 お問い合わせ窓口:0120-506-046 (9:00~18:00 土日祝も営業中) 対応エリア:千葉県袖ケ浦市、他 ★ 地元のお客様の施工実績多数掲載! 施工実績 https://kimura-kensou.com/case/ お客様の声 https://kimura-kensou.com/voice/ ★ 塗装工事っていくらくらいなの?見積りだけでもいいのかな? ➡一級塗装技能士の屋根、外壁の無料点検をご利用ください! 無理な営業等は一切行っておりません! 外壁屋根無料診断 https://kimura-kensou.com/inspection/ ★色を塗る前にシミュレーションしたい、塗装以外の工事方法はないの? どんな塗料がいいの? 業者はどうやって選べばいいの? ➡ どんなご質問でもお気軽にお問い合わせください! お問い合わせ https://kimura-kensou.com/contact/