袖ヶ浦市の雨漏り修理は「屋根・防水」工事専門店にお任せ!
2022年6月19日更新
家の天井や壁に染みがある・・これって雨漏り?梅雨時や台風での雨漏りが心配。でも、どのタイミングでどの業者に雨漏り修理を依頼したら良いのかわからない・・・。
このように悩んでいませんか?
日本は雨の多い国で、最近は局地的な大雨も多いですよね。建物は年経過とともに耐久性が落ちていき雨漏りも発生する可能性が増えてきます。雨漏りは病気と同様、初期発見であれば修理費用はそれほど高くありませんが、放置すると取り返しのつかないほど大きな被害を受けることもあります。
そこで今回の記事では袖ヶ浦市の雨漏り修理における雨漏りの原因や修理方法について解説します。また、雨漏り修理で失敗しない業者選びについてもお話ししますので、どうぞ最後までお読みください。
目次
雨漏りの原因と発生箇所
雨漏りの原因は雨が建物のあらゆる隙間から侵入することで起こり、屋根、外壁、窓周りなど多くの場所が雨漏り発生箇所になります。
【雨漏り原因】
屋根材の劣化による割れ・亀裂
板金接着部分(屋根の棟等)コーキング劣化
外壁や屋根とのジョイントに使用するコーキング劣化
窓周り外壁の割れ、コーキング劣化
雨漏りの原因は材料の劣化により割れや隙間から雨水が入ることで起こります。また、雨漏りは建物の施工不良による場合も考えられます。
【雨漏り発生箇所】
屋根
外壁
軒裏(屋根の下側)
窓周り
換気扇や排気・給気口周り
雨漏り発生箇所は主に外部と室内をつなぐ部分に起こりやすくなります。窓周りや換気扇などは外壁に穴をあけ取付しますので、しっかりした防水処理をしなければ必ず雨漏りの原因になるわけですね。
日常的に、雨漏りが発生しそうな箇所をチェックしておくことが重要です。
雨漏りの原因
雨漏りの原因は外部と内部が接している箇所に問題が発生することで起こります。建物の新築時は材料の劣化がありませんので雨漏りの可能性は低くなりますが、築10年以上経過すると材料劣化による雨漏りの発生する確率が高くなります。
【主な雨漏りの原因】
- 材料の劣化
- 施工不良
この2点が雨漏りを引き起こす主な原因となり、材料の劣化は目視できますが施工不良に関しては建築の専門家でないとわからないことが多いのです。雨漏りの原因を突き止めなければ雨漏りは直りませんので、雨漏り修理専門店や建築の専門家による調査が必要になります。
雨漏り発生箇所
雨漏りの主な発生箇所は外部と内部が接触している部分であり、屋根、外壁、窓周りは特に雨漏りする確率が高い箇所です。しかし、雨漏り点検しても容易に雨漏り発生箇所を特定できない場合もあり、意外な場所が雨漏り発生箇所だったというケースもあります。しかし、多くは雨漏り点検や目視で雨漏り発生箇所が特定できますので、ご安心ください。
【主な雨漏り発生箇所】
- 屋根:材料の割れ、板金接続部分劣化不良
- 外壁:亀裂(地震や飛来物衝突による)、外壁材ジョイント(つなぎ合わせ部分)劣化
- 軒裏:材料の割れ、材料ジョイント部分の劣化
- 窓周り:窓枠と外壁接続部分材料劣化、地震等による窓周り外壁材のひび割れ
- 換気扇・給排気口:外壁貫通部分防水処理材劣化
上記以外にも雨漏り発生箇所はありますが、雨漏りの多くが屋根や外壁等に集中しており、実際に雨漏りをしていなくても、外部周りに違和感を持ったら早急の修理が望ましいですね。
これって雨漏り?雨漏りが疑われるケースを紹介
雨漏りは家に「雨水」が浸入しないとわからないものです。また、建築物の雨漏りは雨が降れば必ず雨が浸入するわけではなく、雨の強弱や雨が当たる方向によって変わってきます。一年に数回しか雨漏りしない箇所であれば、一見雨漏りとは気づかないこともあるのです。
【雨漏りが疑われるケース】
- 屋根軒裏にシミがある
- 室内天井や壁にシミ(水が流れたような跡)がある
- 室内柱(和室等)が変色している
普段から天井、壁などを気にして見るようにすれば、雨漏りの早期発見にもつながりますよ。
雨漏りを放置すると修理で済まなくなる理由
雨漏りは放置すると徐々に拡大していき、一部の修理では済まなくなるケースがあります。
雨漏りは室内に水が浸入するだけですから、トイレやキッチンの漏水のような派手さはありませんので、見逃しや放置する方もいるかもしれません。しかし雨漏りは漏水のような派手さはありませんが、見えない部分を徐々に侵食し家中全体に広がる可能性もあるのです。
例えば、室内天井の染みを放置したことで、天井裏に雨水がたまりカビの発生や、最悪、突然天井が抜け落ち室内が水浸しになることもあります。天井裏が水浸しの状態になると、もはや修理の段階ではなく天井材の張り替え、壁や床の張り替えにまで及ぶ可能性もあるわけですね。
「雨漏りかもしれない」、そう感じたら迷わず専門家へ点検依頼をしましょう。
雨漏り箇所による修理方法の紹介
雨漏りの修理は「初期段階」であれば、それほど大がかりにはならず、雨漏り箇所を処理するだけで済みます。
【雨漏り箇所による修理方法】
- 屋根:瓦(漆喰やりかえ)、屋根材・板金部分亀裂のコーキング処理等
- 外壁:亀裂のコーキング処理、割れの場合は一部交換
- 窓周り:窓周り壁の亀裂はコーキング処理、給排気口周りコーキング処理
雨漏り修理は場所により異なることもありますので、詳しくはこちらよりお問合せください。
定期点検や無料点検で雨漏り被害を未然に防ごう
雨漏り対策の最善策は定期点検することですが、毎回、雨漏り修理業者に連絡し点検のお願いをするのも面倒ですよね。そこで、ご自宅が築8~12年経過しているのであれば、一度徹底的に点検し、その後点検してくれた業者に定期点検依頼するのが良いでしょう。
屋根・外壁の点検をお願いする際は「無料点検」を実地している業者へ依頼しましょう。優良業者は無料点検実地が多く、雨漏りの相談も無料です。
木村建装では雨漏り診断士が徹底的にチェックしますので安心です。
雨漏りの無料点検申し込みはこちらからできます。
雨漏りは屋根・防水専門業者へ依頼しましょう
袖ヶ浦市にリフォーム業者は多数ありますが、実はリフォーム業者全て雨漏り修理が得意というわけではありません。キッチンやお風呂リフォームを得意とする業者は雨漏り修理も可能かもしれませんが「専門」というわけではありませんので、完璧な対応ができるかどうか不明なのです。形だけ雨漏り修理したとしても、雨漏りが止まっていないとうケースも考えられます。
雨漏りは特定や修理が難しく、屋根・防水専門業者でなくては対応できないこともあります。
雨漏り修理を得意とする業者は国家資格や専門資格保有者が点検を行いますので、とても安心です。雨漏りは屋根・防水専門業者へ依頼しましょう。
袖ヶ浦市での雨漏り修理別工事価格
袖ヶ浦市での雨漏り修理(小さな修理は除く)には工事価格相場がありますので、ぜひ、参考にしてみてください。
- 屋根工事・屋上やベランダ防水工事
(雨漏り箇所が屋根全体に広がる場合、長い目で見て修理よりおススメ)
屋根:カラーベスト・コロニアルへの葺き替え:10,000円~15,000円/㎡
防水:FRP防水:7,700円/㎡
- 瓦屋根・漆喰工事
漆喰詰め直し:4,000円/m~
棟瓦補修・積み直し:10,000円/m~
- 屋根板金工事
棟板金交換工事のみ:5,000円/m
- 屋根塗装工事
屋根塗装工事:165,000円~(30坪程度)+足場代、諸経費等
- 外壁塗装工事
(雨漏り箇所が外壁全体に広がる場合、長い目で見て修理よりおススメ)
645,000円~(建て坪が25坪の場合)
屋根工事、外壁塗装工事は本体工事以外に外部修理を全て含むかどうかを確認しておいてくださいね。
袖ヶ浦市の雨漏り修理は「屋根・防水専門」木村建装へご相談ください
袖ヶ浦市は沿岸部で、温暖な気候であるため台風の通り道になりやすいという地域です。また、日本は梅雨前線や秋雨前線の影響もあり雨が多い国のため、日本に住む私たちは、雨漏り対策からは逃げることはできないのです。
しかし、雨漏り対策や修理は専門家でなければ難しい場合があり、知識が無い状態での雨漏り修理は逆に被害を拡大することもあります。
雨漏り対策、修理はその道のプロ、屋根・防水工事専門業者への依頼が一番安心と言えます。
袖ヶ浦市で雨漏り修理するなら国家資格保有の専門家が対応する「屋根・防水専門」木村建装へご相談ください。
千葉県袖ヶ浦市の外壁塗装・屋根リフォーム専門店
https://kimura-kensou.com/
住所:千葉県袖ケ浦市袖ケ浦駅前1-27-9 スタジオハイヴ2号室
お問い合わせ窓口:0120-506-046
(9:00~18:00 土日祝も営業中)
対応エリア:千葉県袖ケ浦市、他
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