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皆さん、こんにちは！

外壁塗装・屋根工事・リフォーム専門店｜木村建装です！

 

台風シーズンも終わり、１１月半ばですが朝晩の寒暖差と日が暮れるのも早くなりましたね。

この時期は朝の寒さで布団から出るのに一苦労です💦（笑）

今年も残すところあと少しですが、体調管理に気をつけて頑張っていきます😄

 

 

今日は袖ケ浦市K様宅の軒天交換と破風板の板金巻き工事をレポートしていきたいと思います。

 

K様宅の現地調査時、破風板と霧除け軒天の状態が悪い為、修繕工事が必要な状態でした。

 

 

K様と打ち合わせしながら、雨樋の交換もしたいとのことでしたので、せっかく雨樋を外すなら破風板を板金で被せる提案をしました。

 

破風板が木材の場合は塗装するよりも板金でかぶせた方が劣化しても剝がれる心配もありません。

 

また、板金の材質はガルバリウム鋼板ですので、長期的に美観が保てますのでオススメです。

 

 

霧除け軒天の状態は所々に浮きがあったり、剝がれがありました。

 

現状の軒天に使われてる材質はベニヤ板です。

 

昔は一般的に軒天にはベニヤ板が使われていましたが、今はケイカル板やサイディングボードが主流となっています。

 

特長としてはベニヤ板は「耐水性、耐火性が低い」ケイカル板は「不燃性、耐水性に優れている」と特徴に違いがあります。

 

軒天を張り替えるなら不燃性や耐水性に優れているケイカル板がオススメですね。