千葉県市原市U様邸｜外壁塗装｜シーリング材は高耐久のオートンイクシードを使用しました（現場レポート①）

皆さん、こんにちは！

外壁塗装・屋根工事・リフォーム専門店｜木村建装です！

千葉県市原市のU様から「外壁の汚れや色褪せが目立つので、メンテナンスをしたい」とのことで、外壁塗装のご依頼をいただきました。

前回のレポートはこちら⇒「千葉県市原市U様邸｜外壁塗装｜初めての外壁塗装・外壁の汚れや色褪せが目立っていました（施工前の様子と足場の設置〜高圧洗浄）」

今回はコーキングの様子をご紹介します。

超寿命シーリング材！オートンイクシード

サイディングボードの隙間や、窓や玄関のサッシ廻りなどの隙間を埋めるのに使われるのが、シーリング（コーキング）です。

コーキングには、隙間を埋めて雨水の侵入を防ぐ役割があり、紫外線などの影響で劣化します。

塗装工事は家の防水のために施工するのが一番の目的です。

耐久性を考えるなら、屋根や外壁の塗料と同様に、シーリング材にもこだわりましょう。

⇒今までの常識を超えたシーリング材！オートンイクシードについてはこちら

U様邸にも「オートンイクシード」を使用しました。

高圧洗浄が完了したら、まずは古いコーキングを剥がし、養生テープを貼ります。

その後プライマーを塗布して、コーキング材を充填します。

写真のように、たっぷりと充填するのがポイントです。

次に、ヘラを使ってならしていきます。

表面に段差がつかないように丁寧にならします。

特にサッシ廻りの劣化したシーリングを放置すると、雨漏りや建物の内部に損傷を引き起こすリスクが高まります。

定期的にメンテナンスを行うことで、建物の耐久性を維持し、結果的に修理費用を抑えることができます。

表面が乾燥するまでに約１時間ほど掛かります。

ある程度固まってから養生テープを剥がします。

完全に硬化してからでは養生テープがきれいに剥がれなくなるので、半乾き程度が目安となります。

コーキングが完了しました

養生テープを綺麗に剥がしたら、コーキングは完了です。

たっぷりと充填されたシーリング材が均一にならされていて、美しい仕上がりですね！

どの工程も大切ですが外壁塗装において、よく見落としがちな点があります。

当たり前に行うことこそ手を抜かず作業することで、安定した高品質な施工が可能になると考えています。

⇒外壁塗装の流れやポイントをご紹介しています

⇒「住宅工事が初めての方へ」

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