千葉県袖ヶ浦市Y様邸｜外壁・付帯部塗装｜細部まで丁寧に養生しました(現場レポート④)

皆さん、こんにちは！
外壁塗装・屋根工事・リフォーム専門店｜木村建装です！

本日も袖ケ浦市にお住まいのY様の外壁塗装に伺いました。

前回のレポートはこちら⇒「千葉県袖ヶ浦市Y様邸｜外壁・付帯部塗装｜下地づくり、目地コーキング完了(現場レポート③)」

今回は、コーキング補修を終えたあとに行う、塗装前の養生作業をご紹介します。

実際の工事では、以下のような手順で下準備を進めていきます。

1.補修が必要な箇所のチェック

2.高圧洗浄による汚れや旧塗膜の除去

3.コーキング補修

4.各部の養生作業(←今回はこちら)

玄関まわりや配管、窓まわりなど、塗料が付かないよう細部まで丁寧に保護していく様子を、ぜひご覧ください。

境目までしっかりと窓のサッシを養生

洗浄後の壁は一見きれいに見えますが、表面の艶は失われ、防水性や保護力も落ちている状態です。

ここからの劣化を防ぐためにも、塗装によるしっかりとした保護が欠かせません。

窓まわりや付帯部には、塗料がつかないよう丁寧に養生をしました。

サッシの形状に合わせてぴったりとカバーし、境目までしっかりと塗装できるよう準備を行っています。

そのうえで、今回は塗装前に試し塗りも実施。

実際の発色や質感を確認しながら、仕上がりイメージの最終チェックを行いました。

なお、木村建装ではカラーシミュレーションにも対応しております。

「塗ったあとに後悔したくない」「どの色が合うか迷っている」という方は、ぜひお気軽にご相談ください。

→カラーシミュレーションについてはこちら

電気配線やエアコン配管も養生していきます

こちらは、養生前の状態です。

塗装に入る前には、こうした配線や窓まわり、エアコンホースなどをひとつひとつ確認し、どのように養生するかを現場で見極めていきます。

電気配線やケーブル類についても、一本一本ていねいに養生していきます。

塗料が付着すると見た目が悪くなるだけでなく、場合によっては機器の不具合につながるリスクもあるため、こうした細かい部分まで気を抜かず保護することが大切です。

ベランダ周りも養生を忘れずに

ベランダまわりの笠木部分にも丁寧に養生を行いました。

塗料が垂れやすい水平面は、汚れやすいだけでなく仕上がりにも影響するため、ビニールの貼り方やテープの位置まで細かく調整していきます。

次回からは、いよいよ塗装作業に入ります！

⇒「住宅工事が初めての方へ」

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