雨樋の、その「見えない努力」を知っていますか? 建物にはいろいろな部分がありますが、その中でも「雨樋」は特に目立たない存在ですよね。 でも、これが機能しないと大変なことになります。 雨水を適切に排水しないと、壁や土台にダメージが生じ、最悪の場合、家が崩れることも…。 だからこそ、雨樋の補修や交換は、決して後回しにしてはいけない大事な工事なんです。 それぞれに合った対応で 建物を守ります 雨樋補修工事 小さな穴や亀裂がある場合、それを補修して雨樋を元通りにする方法です。 短時間で終わり、コストも抑えられます。 雨樋交換工事 雨樋自体が老朽化している、または大きなダメージがある場合は、新しいものに交換するのがベストです。 一度交換すれば、長い間安心です。 雨樋の故障がもたらす、あなたの知らないリスク 雨樋がしっかり機能していないと、その影響は建物全体に及びます。 雨漏りはもちろん、壁の変色、カビ、基礎の土台の傷みなど、さまざまな問題が起きる可能性があります。 これらを未然に防ぐためにも、補修や交換が必要なのです。 どれか一つでも当てはまったら、要注意雨どいを放置すると危険です 屋根の雨水を集め、排水させる役割を果たす雨どい。これは、壁を雨水から守る大切な役割をしています。雨どいがないと、 雨水が外壁を直接流れるため、家の劣化を早める。 軒先から落下する雨音が大きくなる。 など、いいことは一つもありません。さらに、外れなどがあると、台風の際に飛ばされたり、落下した日には、通行人にけがを与える可能性もあります。 雨樋補修・交換工事の施工の流れ 1.現地調査 まずは、雨樋の状態を確認させていただきます。 無料屋根・外壁診断について> 2.保険適用の確認と見積り お客様に合った工事プランをご提案。予算やデザイン、耐久性などをしっかりと考慮します。 当社の費用プランについて> 3.修理工事の実施~施工 必要な材料や道具を揃えます。確認した内容とご契約内容に基づいて、補修または交換を行います。 木村建装の工事への想い> 4.工事完了 修理が完了した後も、当社ではしっかりとフォローします。お住まいの屋根を長持ちさせるためのサポートを提供します。 アフターサポートについて> お客様の大切なお住まい。雨樋補修・新設工事は当社にお任せください。 袖ケ浦市、市原市での多くの経験と実績、そしてお客様との信頼関係が、高品質なサービスへとつながっています。 雨樋補修・交換工事の料金の目安はどのくらい? 費用について気になるところだと思います。 雨樋補修・交換工事の料金は、いくつかの要素で変わってきます。 雨樋補修・交換工事の種類と費用 雨樋の補修・交換工事の種類 費用の目安 1mあたり 3,000円~5,000円 継ぎ手の補修 5,000円~2万円/1箇所 清掃/1回 1万円~3万円 全体交換 15万円~60万円 雨樋の補修工事 ✔︎腐食した部分の補修 ✔︎ねじや金具の締め付け ✔︎破損した部分の交換 ✔︎汚れの清掃 雨樋の補修工事は、部分的な修理であれば比較的安価に行うことができます。しかし、雨樋全体が劣化している場合は、交換工事が必要になる場合もあります。 雨樋の交換工事 ✔︎雨樋本体の交換 ✔︎雨樋の塗装 ✔︎雨樋の金具の交換 雨樋の交換工事は、雨樋本体の材料費、金具の材料費、工賃、足場代などの費用がかかります。交換工事は、高所での作業となるため、足場を設置する場合もございます。 雨樋の不具合の状況や材質によっても費用は変わります 雨樋の不具合の状況と費用の目安 雨樋の不具合の状況と補修内容 費用の目安 綱手が外れている場合 5,000円~ 部分破損、部分補修の場合 10,000円~ 傾斜不良、金具が曲がっている場合 10,000円~ ゴミ詰まりの除去の場合 5,000円~ 全交換の場合 100,000円~ ※基本的には現地にてお見積りしないと正確な金額は難しいため、金額目安としてお考え下さい。 ただ、全交換の場合は、雨水を流すほうに傾斜をつける必要があるため、足場を設置して行うことが通常です。 雨樋の不具合の状況と費用の目安 雨樋の不具合の状況と費用の目安 費用の目安 塩化ビニール製 1,500円/㎡~ 合成樹脂製 2,500円/㎡~ ガルバリウム製 5,000円/㎡~ 銅製 12,000円/㎡~ ※雨どい交換の場合は、材質によって価格が異なります。塩ビ製は、価格は安いですが、耐久性が劣るため。合成樹脂製以上をお勧めしています。 袖ケ浦市、市原市での実際の屋根工事例 当社の誇る実績をご紹介 屋根葺替え・カバー雨漏り修理 千葉県市原市I様邸・20坪・築35年|「2階の天井に穴が開いた…」台風で雨漏りが発生した屋根をガルバリウム屋根に葺き替え工事 #千葉県#市原市 2024.07.26 千葉県市原市のI様邸にて、屋根葺き替え工事のご依頼いただきました。 こちらの工事のきっかけや工事の様子をご紹介させていただきます。 現地調査~工事着工 I様邸は築35年で屋根の塗装は1回施工していました。 弊社にお問い合わせのきっかけは、台風で雨漏りが発生してしまい、地元で屋根葺き替え工事をしてくれる会社を探していて、弊社のホームページをご覧になってお問い合わせいただきました。 お電話にて雨漏りの状況をお聞きしたところ、2階の天井が穴が開いてしまうくらい酷いとのことで、急いで現地調査にお伺いしました。 現地調査にお伺いして、まず雨漏りしているところを確認してみると、2階の笠木付近から雨漏りしているようです。 雨漏りしている場所を室内から確認してみます。 2階の室内の天井を確認してみると、外の光が見えている箇所があります。 この状態では雨が降る度に雨水が侵入してしまいますので、早急に処置しなくてはなりません。 屋根に登り雨漏りしているところを見てみます。 屋根に登り、雨漏りしている笠木板金の状態を見てみますと、サビが発生して全体的に穴が開いていたり、歪んでしまっていました。 角の笠木板金はなくなってます。 おそらく台風の強風により飛ばされてしまったようです。 これでは雨水が侵入してしまいますので、シートを貼って養生して雨水が入らないように処置します。 屋根全体的に点検してみると、サビの発生しているところが多く、屋根に乗ると歪んでいるところもありましたので、下地の補強が必要です。 I様に屋根の状態を写真で確認していただき、屋根の葺き替え工事をすることになりました。 台風の被害ですので、火災保険を利用しての工事となります。 後日、御見積書をお持ちして工事内容を詳しくご説明して、ご契約いただきました。 工事の準備をして、早急に取り掛かります。 屋根葺き替え工事 工事の準備が整い、近隣の方へのご挨拶もすませて工事スタートです。 まずは足場組立工事を施工していきます。 この日はとても天気も良く、涼しくて作業がしやすかったです😊 足場組立工事の完了です。 次は屋根工事に取り掛かります。 まずは既存の屋根の撤去作業から開始していきます。 I様邸の屋根は「トタン屋根」の「瓦棒葺き」という「トタンと心木を使った金属屋根」になります。 住宅の屋根の種類は「瓦屋根」「コロニアルスレート屋根」「アスファルトシングル屋根」「ガルバリウム鋼板屋根」「トタン屋根」などがあります。 屋根の形状には「寄棟屋根」「切り妻屋根」「片流れ屋根」「陸屋根」があります。 また、屋根の葺き方で「横葺き」「縦葺き」があり、「横葺き」は横一列に屋根を葺き、その上に屋根材を重ねていく工法です。「縦葺き」は横葺きの逆で縦方向に屋根材を葺いていく工法になります。 I様邸の屋根は「片流れ屋根」の「縦葺きの瓦棒」になります。 屋根葺き替え工事につきましては、こちらもご覧ください。【屋根葺き替え工事】 瓦棒屋根には「心木」という木材を使いルーフィング(防水シート)を固定しています。 この心木を撤去していきます。 心木を撤去しましたら、次はトタンを剝がしていきます。 トタンの下にルーフィングが貼ってありますが、雨染みで黒くなっていますね。 トタンとルーフィングを剝がして、きれいに清掃します。 下地の野地板の状態を確認してみますと、歪みや劣化して弱くなっていました。 下地の補強で野地板の張り増しを施工していきます。 野地板の張り増しをしていきます。 負荷を分散させるため、野地板の張る位置をずらしながら施工していきます。 これで下地の補強が完了しました。 次はルーフィング(防水シート)を貼っていき、心木を取り付けていきます。 次は屋根材を取り付けていきます。 既存のトタン屋根にはスチール製(鉄製)のトタンが使用していましたが、今回はガルバリウム鋼板製の屋根材を使用していきます。 スチール製の屋根材は劣化するとサビが発生しやすく、塗装を周期的に施工しなくてはならないのですが、このガルバリウム鋼板はサビに強く25年くらいの耐久性がありますのでオススメです。 ガルバリウム鋼板の屋根材が張り終わり完成しました。 次は雨漏りしている笠木の所を施工していきます。 まずは笠木の下地の補強を行います。 今までは笠木部分にルーフィングがありませんでしたので、今回はしっかりとルーフィングも貼っていきます。 笠木の寸法に合わせて、下地のサイズをカットして補強していきます。 その後、ルーフィングを貼っていき、再度下地材を取り付けていきます。 次はガルバリウム鋼板製の笠木を取り付けていきます。 笠木板金の取付が終わりましたら、端末部のシーリング処理をして、屋根葺き替え工事の完成です。 これでもう雨漏りすることなく安心している過ごせますねっ(*^^*) I様に屋根工事の状況や完成後の確認をしていただき、足場解体をして工事が完成しました。 屋根がとても綺麗になって、I様に大変喜んでいただけて良かったです♪ この度は弊社に屋根工事のご依頼いただき誠にありがとうございました。 またお住まいのことでお悩み事などございましたら、お気軽にご相談ください。 木村建装では、外壁塗装をはじめ「屋根工事・防水工事・サッシ工事・ドア交換工事」や内装工事では「トイレ・洗面・キッチン交換」フローリング張替えやクロス工事など、様々なリフォーム工事を行っております。 また、自社施工、自社管理なので安心してお任せいただけます。 詳しくは【3つのNo.1】←こちらをご覧ください。 外壁塗装・屋根工事・リフォームのことなら、千葉県袖ケ浦市・市原市・木更津市・君津市・地域密着の木村建装へお気軽にご相談ください。 ★H★ 屋根葺替え・カバー雨漏り修理 千葉県市原市Y様邸・築30年|台風で瓦が破損し雨漏り発生!ガルバリウム屋根「横暖ルーフ」で屋根葺き替え工事 #千葉県#市原市 2024.07.14 千葉県市原市のY様邸にて、屋根葺き替え工事のご依頼いただきました! こちらの工事のきっかけや工事の様子をご紹介させていただきます。 現地調査~工事着工 Y様邸は築30年で屋根の工事は今回が初めてになります。 ご依頼のきっかけは台風の影響で雨漏りが発生してしまい、地元で屋根工事をしている会社を探していました。 弊社のホームページをご覧になって、ご連絡をいただきました。 現地調査に伺い、Y様から状況をお聞きしてから、雨漏りの原因を確認すると、やはり屋根の瓦のずれや破損していたりしていましたので、屋根瓦からの雨漏りが原因です。 雨漏りを防ぐために応急処置でブルーシートで養生します。 瓦は重く建物に負担がかかってしまいますので、軽くて丈夫な金属屋根のガルバリウム鋼板屋根をご提案させていただきました。 早急に御見積書をお持ちして、工事内容等を詳しくY様にもわかりやすいように写真や事例などでご説明させていただきました。 そしてご納得していただき、ご契約をいただきました。 工事の準備をして着工となります。 まずは足場組立工事を行い、こちらが屋根の状況になります。 主に雨漏りの原因となる場所は屋根のてっぺんにある「棟瓦」から雨水が侵入しています。 この棟瓦には側面に「漆喰」が詰めてあり、経年劣化や地震などでひび割れをおこしてしまいます。 そこから少しずつ雨水が侵入して、雨漏りの原因となります。 それでは状況を確認しましたので、瓦降ろしからスタートしていきます。 瓦降ろし~防水シート それでは瓦降ろしから作業開始していきます。 まず瓦を手作業で一枚ずつ落とさないように外して降ろしていきます。 そして一緒に瓦を引っかけている桟木(さんぎ)も撤去します。 雨漏りしていた所も確認したところ、防水シートが破けていました。 防水シート(アスファルトルーフィング)の耐久年数は約20年~25年ですので、この時期に葺き替え工事をおすすめします。 部分的な雨漏りの補修も可能ですが、全体的に劣化していると、また他の場所から雨漏りが発生してしまいます。 瓦を外すと屋根に土汚れがたくさん出ますので、きれいに掃いて清掃します。 屋根の瓦や桟木、土を入れた袋です。 これで2階の屋根半分の量になります。 この量の瓦が屋根に乗っているのですから、相当な重量ですよね(;^_^A 瓦を降ろして清掃が終わりましたら、次は防水シート(ルーフィング)を貼っていきます。 瓦を降ろして、防水シートを貼る。この作業を1日で終わらせなくてはいけません。 途中で中断して、雨が降ってしまうと雨漏りが発生してしまいます。 次は金属屋根のガルバリウム鋼板を施工していきます。 屋根施工~完成 防水シートの施工が終わりましたら、次は金属屋根のガルバリウム鋼板を施工していきます。 使用する屋根材はニチハ「横暖ルーフαプレミアムS」になります。 主な特徴としては、コロニアルスレート屋根のデザインに似ていて、横葺き屋根のデザインで、断熱材と一体型になっています。 この断熱材の効果により、夏の暑さを軽減できる、遮熱性能が高まることと、雨音の遮音効果も高まります。 また粘土瓦の十分の一の軽さなので、建物に負担がかからず地震にも安心ですね。 「横暖ルーフαプレミアムS」には表面にフッ素塗膜があることで、色褪せしにくく耐候性に優れています。 またメーカー保証がついていることで安心ですね(*^^*) ガルバリウム鋼板屋根の「横暖ルーフαプレミアムS」について、詳しくはこちらをご覧ください。【ニチハ 横暖ルーフ】 ガルバリウム鋼板屋根の施工が終わりました。 見違えるほど綺麗になりましたね! これで雨漏りを心配せずに過ごせます。(*^^*) 足場を解体して工事完成です。 Y様も台風前に工事が終わって、喜んでくれて良かったです! この度は弊社に屋根工事のご依頼いただき誠にありがとうございました。 またお住まいのことでお悩み事などございましたら、お気軽にご相談ください。 木村建装では、外壁塗装をはじめ「屋根工事・防水工事・サッシ工事・ドア交換工事」や内装工事では「トイレ・洗面・キッチン交換」フローリング張替えやクロス工事など、様々なリフォーム工事を行っております。 また、自社施工、自社管理なので安心してお任せいただけます。 詳しくは【3つのNo.1】←こちらをご覧ください。 外壁塗装・屋根工事・リフォームのことなら、千葉県袖ケ浦市・市原市・木更津市・君津市・地域密着の木村建装へお気軽にご相談ください。 ★H★ 屋根・外壁塗装屋根葺替え・カバー 千葉県市原市K様邸・築25年|汚れや劣化が気になる住まいを外壁塗装・屋根カバー工法・玄関ドア交換・無料点検 #千葉県#市原市 2024.07.03 千葉県市原市のK様邸にて、外壁塗装・屋根カバー工法・玄関ドア交換のご依頼をいただきました! こちらの工事のきっかけや工事の様子をご紹介させていただきます。 現地調査~工事着工 K様邸は築25年で前回の外壁塗装から10年を過ぎており、全体的に汚れや劣化が気になってきて「インターネットで建物の点検してくれる会社ないかな~」と思って、いろいろ探して弊社のホームページをご覧になりお問い合わせ下さいました。 現地調査にて屋根や外壁などをドローンや検査機器を使って点検を行い、現状の建物の見た目ではわからない劣化状態をサーモグラフィーなどで劣化状態を施主様と一緒に確認しました。 外壁の細かい亀裂が原因で内部の水分による膨れなどが確認できました。早めに気付くことができたので部分的な補修で大丈夫そうです。 屋根はコロニアルでしたが、劣化状態が酷く、棟板金が所々剝がれたりしていましたので、ガルバリウム鋼板の金属製屋根のカバー工法をオススメしました。 玄関ドアは木製のドアで塗装が剝がれておりましたが、木製ドアは重みがあるので歪みが発生してしまい、ドアが枠に当たって開閉が困難な状態でした。 今回はアルミ製の玄関ドアをカバー工法でご提案致しました。 このあとご契約後カラーシミュレーションで色打ち合わせをして色を決めて、工事着工となります。 カラーシミュレーションにつきましては、こちらをご覧ください→【カラーシミュレーション】 外壁塗装・付帯部塗装 近隣のご挨拶を行い、足場工事からスタートとなります。 足場工事後、まずコケや汚れなどを高圧洗浄します。 高圧洗浄後はしっかりと乾かしてから、クラック処理などの下地調整・窓周りや床などの養生作業していきます。 塗装は下地処理が大事ですので、しっかりと細かく処理していきますので時間がかかる作業となります。 下地処理が完了しましたら、塗装工程にはいります。 今回K様邸に使用する塗料は日本ペイント【パーフェクトトップ】になります。 【パーフェクトトップ】の特長はラジカル制御型塗料で約12年~15年の耐用年数となります。 また防藻・防カビの機能がありますので、カビの繁殖を抑えてくれて良い塗料ですね! 外壁塗装の下塗りですが、K様邸の外壁の素材がモルタル系ですので、下塗りはモルタル専用の【パーフェクトフィラー】を使っていきます。 このようにローラーと刷毛を使って、塗り残しのないようにしっかりと塗っていきます。 その後、乾かしてから中塗りの工程にはいります。 この中塗りが【パーフェクトトップ】で施主様と色打ち合わせで決めた色を塗っていきます。 塗装前の色とはガラッとイメージが変わりますので、完成が楽しみですね♪ 中塗りが完了しましたら、上塗りの前に軒天や破風板などの付帯部塗装を行います。 このように外壁塗装を仕上げる前に、先に付帯部塗装を仕上げることによって、外壁に付帯部の塗料が付かないようになりますね。 外壁塗装の上塗り前に付帯部塗装を完成してから、外壁塗装の上塗りを行います。 上塗り塗装でさらに色艶が出て綺麗に仕上がりますね。 この後に雨戸塗装や清掃を行い外壁塗装の完了です。 外壁塗装完成後に「雨樋交換」「玄関ドア交換」を行って工事が完成いたしました! 完成後の仕上がりにとても喜んでいただけて良かったです。 この度は弊社に外壁塗装・屋根カバー工事・玄関ドア交換工事・雨樋交換工事のご依頼いただき誠にありがとうございました。 またお住いのことでお悩み事などございましたら、お気軽にご相談ください。 木村建装では、外壁塗装をはじめ「屋根工事・防水工事・サッシ工事・ドア交換工事」や内装工事では「トイレ・洗面・キッチン交換」フローリング張替えやクロス工事など、様々なリフォーム工事を行っております。 また、自社施工、自社管理なので安心してお任せいただけます。 詳しくは【3つのNo.1】←こちらをご覧ください。 外壁塗装・屋根工事・リフォームのことなら、千葉県袖ケ浦市・市原市・木更津市・君津市・地域密着の木村建装へお気軽にご相談ください。 ★H★ 屋根葺替え・カバー 千葉県袖ケ浦市|屋根葺き替え工事|台風で瓦が浮いて雨漏りが。瓦屋根からガルバリウム屋根「横暖ルーフS」に葺き替え工事 #千葉県#袖ケ浦市 2020.04.30 千葉県袖ヶ浦市のお客様の屋根葺き替え工事が完工致しました。 瓦屋根で昨年の台風15号の被害により雨漏りがしたとのことで、ホームページよりお問い合わせいただきました。 台風の影響で瓦屋根に浮きが見られました 既存の瓦を現地調査で確認したところ、経年劣化によるクラックや台風の強風による瓦の重なりの浮きなどがあります。 既存の瓦はすでに廃盤になってる「Victory瓦」でしたので、部分的な瓦の差し替えはできません。 お客様と現状のご説明をして、今後の台風のことも考えて葺き替え工事をご依頼いただきました。 瓦屋根から「ニチハ 横暖ルーフS」へ葺き替え工事 まずは既存の瓦を、外壁に傷をつけないように剥がしていきます。 野地板のほうも劣化していましたので、新しい野地板を張り、ルーフィング(防水シート)を張っていきます。 その後、以前にもご紹介しましたガルバリウム鋼板のニチハ「横暖ルーフS」を施工しました。 これで足場解体して完了です。 宅内の雨漏りにより、壁紙クロスが傷んでましたので、新しいクロスに張り替えて、N様宅の葺き替え工事が完了しました。 この度は、木村建装へご用命頂きまして、ありがとうございます。 千葉県袖ヶ浦市、市原市、木更津市、千葉市、茂原市、君津市、富津市などで屋根や外壁のことなら、木村建装へお気軽にご相談下さい。 屋根工事の施工事例をもっと見る お問い合わせ・ご相談 屋根工事について、まだ分からないことや不安なことがある方、当社にお気軽にお問い合わせください! 専門のスタッフが、丁寧にご説明します。 初めての方でも安心してお任せいただけるよう、一緒に最適なプランを考えていきましょう。 0120-506-046 営業時間 9:00~18:00 土日祝も対応! 雨樋補修や交換の疑問、ここで解決します 雨樋工事のよくある質問 Q雨樋って何年もつものなの? 一般的には、雨樋は10〜30年程度の寿命があります。ただし、素材や環境によっては早く劣化することもあります。 Q雨樋は、補修と交換、どちらがいいの? 小さなダメージや亀裂がある場合は補修で大丈夫ですが、大きなダメージや老朽化が進んでいる場合は交換が推奨されます。 Q雨樋の補修工事ってどれくらい時間がかかるの? 補修範囲によりますが、一般的には数時間〜1日程度です。 Q雨漏りが起きたらすぐに補修・交換しないといけないの? 雨漏りが発生した場合は、早急に専門家の診断を受けることをお勧めします。放置すると建物に大きなダメージを与える可能性があります。 Q 見積もりは無料ですか? 当社では基本的に見積もりは無料です。詳しくはお問い合わせください。 Q雨樋の掃除はどれくらいの頻度で必要? 最低でも年に1回は専門家による点検・掃除をお勧めします。 Q急に雨樋が壊れた場合、緊急対応は可能ですか? 当社では緊急対応も行っていますが、状況によりますのでまずはお問い合わせください。