屋根を守り抜く、耐久性と美しさ
千葉県エリアの
屋根の寿命を伸ばします
耐久性重視
次世代まで続く安心を。30年耐久の屋根葺き替えで、高品質な屋根材をご提案
コストパフォーマンス
コストを削り、価値を高める。自社施工で実現する賢い屋根葺き替えプラン
屋根の美観
ただの屋根じゃない、あなたのお住まいの“顔”を美しく。選べるデザインで、新しい印象へ。
屋根葺き替え工事のメリット
長持ちする屋根への投資は、
未来を守ります01
屋根葺き替え工事は、ただの修繕ではなく長期的な解決策です。
木村建装では、耐用年数が大幅に向上する高品質な材料を使用し、定期的なメンテナンスの手間とコストを削減します。30年以上の耐久性を誇る屋根は、将来の修繕費用を削減し、長期的には経済的にも有利です。
安心の耐震性、軽やかな屋根で
家族を守る02
地震国である日本では、建物の耐震性は極めて重要と言われています。
木村建装では、軽量化された最新の屋根材を使用し、地震の際にも建物の構造にかかる負担を減少させます。
この軽量屋根材により、地震時の安全性が向上し、安心して暮らせる住環境を提供します。
美しさも機能も。
屋根で家の印象を新しく03
屋根は家の顔。
木村建装では、様々なスタイルや色合いの屋根材を取り揃えており、お客様の好みや家のデザインに最適なものをご提案します。
耐久性だけでなく、デザイン性にも優れた屋根は、家全体の美観を向上させ、あなたのお住まいをお気に入りの我が家へと変えます。
耐久年数とメンテナンス04
屋根の耐久年数は材料と施工によって大きく変わります。
木村建装の屋根葺き替えでは、高品質な材料選びと丁寧な施工技術により、耐久年数を最大化。
定期的なメンテナンスは、何十年にもわたって屋根の性能を維持します。
詳しいメンテナンスプランとともに、屋根の状態に合わせた最適なサービスをご提供いたします。
多種多様な屋根材から、
あなたの家にピッタリを見つけます
屋根葺き替えの
素材と種類
屋根材選びは、家の将来を左右します。
当社では、耐久性やデザイン、お住まいの地域の気候に適した多様な屋根材を取り扱っております。例えば、伝統的な日本瓦はその耐久性で知られ、世代を超えても美しい外観を保ちます。
また、最近人気の金属屋根は軽くて、色々な色があって、施工も早いんです。
お客様のニーズに合わせて、一緒に最適な選択をしましょう。
一つ一つの屋根材には、
それぞれの強みがあります
私たちのご提案する屋根材には、それぞれにメリットとデメリットがございます。
瓦屋根は耐火性に優れ、年月を経ても風格が増す一方で、重量がありますので、建物の強度が求められます。
対して、金属屋根は軽量で耐震性に優れ、施工もスピーディですが、熱伝導率が高いので、断熱対策が重要です。
それぞれのメリットとデメリットを考慮して、最良の選択をご案内いたします。
当社おすすめの屋根材
ニチハ:
横暖ルーフα
特長
- 遮熱性・断熱性に優れたアスファルトシングル屋根材
- 夏は涼しく、冬は暖かい快適な住空間を実現
- 軽量で施工性に優れている
- 耐久性に優れ、長期保証
ケイミュー:
カラーベスト
特長
- 軽量で施工性に優れている
- 耐久性に優れ、長期保証
- 豊富なカラーバリエーション
- コストパフォーマンスが高い
アイジー工業:
スーパーガルテクト
特長
- ガルバリウム鋼板に断熱材を一体化した金属屋根材
- 軽量で、既存の屋根材の上から重ね葺きできる
- 遮熱性・断熱性に優れている
- 耐久性に優れ、長期保証
お家の屋根に最適な材料選びの
ポイント
屋根葺き替えにあたり、選定要素はいくつかございます。
屋根の形状、建物の構造、そしてご予算など。
ここで大切なのは、見た目だけでなく、機能性や環境への影響も総合的に考慮することです。
私ども木村建装では、これら全てを踏まえた上で、お客様にぴったりの屋根材をご提案させていただいております。
耐久性、メンテナンスの容易さ、コストパフォーマンス、これら全てを満たす素材選びをお手伝いしますよ。
一般的な戸建住宅の屋根葺き替え工事で使える屋根材比較
項目 | 軽量屋根材(スレート系) | 軽量屋根材(金属系) | 重量屋根材(瓦) | アスファルトシングル |
---|---|---|---|---|
予算 | 安価 | 中程度 | 高価 | 中程度 |
デザイン | バリエーション豊富 | シンプル | 和風・洋風 | 洋風 |
耐久性 | 20~30年 | 20~40年 | 30~50年以上 | 20~30年 |
メンテナンス性 | 塗装が必要 | 塗装が必要 | ほとんど不要 | 定期点検 |
周辺環境 | 汎用性が高い | 塩害に強い | 景観に配慮 | 傾斜屋根 |
当社の屋根葺き替え方法
と流れ
02透明な見積もりで、ご納得
いただけるプランを
無料診断の後、次はお見積もりをご提出いたします。
木村建装では、お客様に納得していただけるように、明確で理解しやすい見積もりを心がけております。私たちの見積もりは、隠れた費用は一切なし。ご不明点があれば何でもお尋ねください。
そして、他社との比較検討も大歓迎です。最終的に、お客様にとって最適な選択をしていただけるようサポートいたします。
当社ショールームにて、大きなモニターを使って診断書や診断時のお写真や動画を一緒にご確認いただきながら丁寧にご説明いたします。
03契約から完成までを
丁寧にサポート
工事の契約が決まりましたら、実際の工事スケジュールを立て、お客様との詳細な打ち合わせを行います。
屋根葺き替え工事は、お客様の生活に影響が最小限になるよう配慮しながら進めます。
私たち木村建装の専門スタッフが、基礎から仕上げまで一貫して責任を持って施工。
工事完了後は、しっかりとしたアフターフォローと長期保証で、安心してお過ごしいただけるようにいたします。
屋根葺き替え費用と節約方法
賢く・上手にコストを
抑えてお家の屋根を新築に
みなさん、屋根葺き替えって、結構な出費になると思っていませんか?
当社では、予算に応じた最適なプランをご提案します。
たとえば、カラーベストやガルバリウム鋼板といった材料の葺き替えは、㎡あたり大体10,000円からご案内しております。
家の大きさにもよりますが、一般的な2階建てのお家で、だいたい760,000円から葺き替え工事は可能です。もちろん、これはあくまで目安ですから、具体的なことは一緒に相談しましょう。
補助金と賢い工法で、
費用の心配を少しでも軽く
お財布に優しい方法として、時期によっては自治体の補助金制度を使ったり、屋根カバー工法をご提案しております。補助金制度を活用すれば、国や自治体からの支援を受けられる可能性があります。
そして、屋根カバー工法なら、既存の屋根を活かすので、撤去や廃棄の費用を抑えられます。どちらも、初期投資を抑えるのに役立つんです。
千葉県で使える補助金情報
補助金情報がはいります。補助金情報がはいります。補助金情報がはいります。補助金情報がはいります。補助金情報がはいります。補助金情報がはいります。補助金情報がはいります。補助金情報がはいります。
木村建装の屋根カバー工法について
木村の屋根カバー工法についての詳細が入ります。木村の屋根カバー工法についての詳細が入ります。木村の屋根カバー工法についての詳細が入ります。木村の屋根カバー工法についての詳細が入ります。木村の屋根カバー工法についての詳細が入ります。
木村建装では費用の透明性を
大切にしています
カラーベスト・コロニアル
屋根の場合
㎡単価の目安: 9,500円〜15,500円
約80㎡の屋根にかかる費用の目安: 760,000円〜1,240,000円(消費税別)
費用の種類 | カラーベスト・コロニアル (単価: 円/㎡) |
30坪(約80㎡)の2階建て住宅 費用の目安 |
---|---|---|
屋根材本体と施工費用 | 4,000~5,000円/㎡ | 320,000~400,000円 |
既存屋根の 撤去・廃棄 |
2,000~3,000円/㎡ | 160,000~240,000円 |
下地工事 (増し張り) |
2,000~3,500円/㎡ | 160,000~280,000円 |
防水シート | 500~1,000円/㎡ | 40,000~80,000円 |
役物工事 (部位別) |
1,000~3,000円/㎡ | 80,000~240,000円 |
合計 (消費税別) |
9,500~15,500円/㎡ | 760,000~1240,000円 |
その他の費用 | 別途計算 | 別途計算 |
ガルバリウム鋼板屋根の場合
㎡単価の目安: 11,000円〜19,000円
約80㎡の屋根にかかる費用の目安: 880,000円〜1,520,000円(消費税別)
費用の種類 | ガルバリウム鋼板 (単価: 円/㎡) |
30坪(約80㎡)の2階建て住宅 費用の目安 |
---|---|---|
屋根材本体と施工費用 | 4,000~5,000円/㎡ | 440,000~600,000円 |
既存屋根の 撤去・廃棄 |
2,000~3,000円/㎡ | 160,000~240,000円 |
下地工事 (増し張り) |
2,000~3,500円/㎡ | 160,000~280,000円 |
防水シート (ルーフィング) |
500~1,000円/㎡ | 40,000~80,000円 |
役物工事 (部位別) |
1,000~4,000円/㎡ | 80,000~320,000円 |
合計 (消費税別) |
12,000~18,000/㎡ | 880,000~1,520,000円 |
瓦屋根の場合
㎡単価の目安: 9,500円〜15,500円(具体的な費用が提供されなかったため、仮の単価で計算)
約80㎡の屋根にかかる費用の目安: 760,000円〜1,240,000円(消費税別)
瓦屋根工事について詳しくは、瓦屋根・漆喰工事についてのページに掲載しております
上記参考価格について
- 上記の費用はあくまで目安です。
- 実際の費用は、現在の状態やお選びいただく材料、お住まいの面積などによって異なる場合があります。
- 既存屋根の撤去・廃棄は、アスベストを含んでいる場合は、別途処理費用がかかります。
- 下地工事(増し張り)は、新しい屋根材を張るために、既存の屋根下地を補強する工事です。
- 役物工事(部位別)は、棟板、軒先、ケラバなどの部位の工事費用で、部位や材料によって費用は異なります。
屋根葺き替え工事は高額な工事です。
信頼できる業者からお見積もりを取り、費用やサービス内容を比較検討することが大切です。
業者を選ぶ際には、資格を持っているか、施工実績があるか、アフターサービスが充実しているかなども確認しましょう。
ぜひ当社のそういった内容のご紹介ページもご覧くださいね!
屋根の劣化を見極める、
木村建装のプロの眼
屋根葺き替えの
適切な時期と成功事例
屋根が言葉を話せないのは当たり前ですが、私たちプロにはそのサインがしっかり見えます。
屋根の色あせやひび割れ、苔の生え方に心当たりはありませんか?
そういった変化が見られたら、屋根葺き替えの適切なタイミングかもしれません。
私どもにご連絡いただければ、木村建装の専門スタッフが丁寧に状態を診断し、適切なアドバイスをさせていただきます。
当社にご依頼いただいたお客様の施工事例をご紹介します。
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千葉県君津市外壁塗装屋根塗装千葉県君津市のT様邸にて、外壁塗装・屋根塗装・コーキング工事・付帯部塗装のご依頼を頂きました。 お問い合わせのきっかけや、工事の様子について紹介させていただきます。 現地調査の様子 T様邸は築25年ですが、今回が初めてのリフォームということです。 「外壁や屋根の汚れが気になっている。また、外壁が割れている箇所もあるので見に来て欲しい」とお問い合わせを頂き、現地調査に伺いました。 こちらが施工前のT様邸の様子です。 外壁に汚れやカビが発生して黒ずんでいる箇所が目立つ状態でした。 門柱も至るところが割れてしまっていますね。 サイディングの外壁が劣化して欠けいる箇所もありました。 欠けている箇所は防水機能が無く、カビやコケが繁殖しています。 コーキングにもひび割れが発生していて、触ってみると硬くなっていました。 他の箇所ではコーキングが薄くなっていたり、劣化が激しい箇所では溶けてなくなっているところもありました。 このような状態で放置してしまうと、隙間から雨水が侵入して建材が腐食してしまう可能性もあるため、早急な対応が必要です。 雨樋は一部破損している箇所がありました。 このような状態では、破損している箇所から雨水が流れ落ちて外壁を汚してしまいます。 そのため、雨樋に関しては部分交換と、塗装をご提案しました。 こちらは屋根の様子です。 元々はグレーの屋根だったようですが、塗膜が落ちて色褪せしています。 また、塗膜が落ちて防水機能が失われたことにより、カビや苔が至る所で繁殖しています。 こういった状態で放置してしまうと屋根がどんどん劣化して屋根の破損し、最悪の場合には雨漏りに繋がる可能性があるため、早めの対応が必要です。 この他にも、軒天や破風といった付帯部や、ベランダ床にも汚れや塗膜の剥がれが見られたため、全体的に塗装をご提案しました。 塗装をすることで、建材自体の耐久性が向上し、トータルコストを抑えることができます。 当社では、複数パターンのグレードの塗料でご提案をさせていだき、お客様のご要望や予算に合ったプランを選択して頂いています。 足場設置~コーキング工事 いよいよ工事着工の日となりました。 施工の際には必ず足場を設置します。 足場を設置することで、職人の命の安全を守り、高所での作業を可能にします。 そして、施工中に汚れや塗料が飛ばないように、飛散防止ネットを張れば準備完了です。 まずは屋根から高圧洗浄で汚れやカビを一気に落としていきます。 高圧洗浄中は足元が滑りやすくなるため、特に屋根などの高所では最新の注意が必要です。 事前に設置した足場が役立ちます。 続いて外壁を洗浄します。 汚れと一緒に、古い塗膜も落としていきます。 塗装前の高圧洗浄、コーキング工事、ケレン作業といった作業を「下地処理」といいますが、下地処理を徹底して行っているか否かで仕上がりに大きく影響してきます。 下地処理を徹底することで、塗料が長持ちし、塗料本来の機能が発揮されます。 ⇒施工の際の下地処理 高圧洗浄後、しっかりと乾いたことを確認してコーキング工事を行います。 古いコーキングを撤去してキレイに掃除した後、コーキング剤が付着して欲しくない箇所にマスキングテープを貼ります。 コーキングの密着度を高めるために、プライマーを塗布しておきます。 新しいコーキングをしっかりと充填します。 木村建装では、標準で超高耐久のコーキング剤「オートンイクシード」を使用して施工しています。 コーキング剤の一般的な寿命は約10年と言われていますが、オートンイクシードはなんと20年~30年という高い耐久性を発揮します。 オートンイクシードにご興味のある方はこちらの記事をご覧ください。 ⇒オートンイクシード 専用のヘラでコーキングを均一に伸ばします。 最後にマスキングテープを剥がして完了です。 サイディングの部分的な剥がれに関しても、コーキングで補修しました。 十分に乾かして完了です。 屋根塗装工事と縁切りの様子 T様邸の屋根はコロニアルスレート屋根です。 「ファインパーフェクトシーラー」で、下塗りを塗布していきます。 ⇒日本ペイント「ファインパーフェクトシーラー透明・ホワイト」※メーカーサイトにジャンプします。 下塗り後に、重要なことがあります。それは「縁切り」と呼ばれる作業です。 スレート屋根は、屋根材が一枚一枚重なり合って敷かれています。 屋根は通常、雨水が入り込んだ際に排出できるように、隙間があります。 しかし、屋根塗装の際に塗料によって隙間が塞がれてしまいます。 屋根の隙間が塞がれると、侵入した雨水が排出されずに雨漏りの原因になってしまうため、塗装の際には隙間をつくる作業が必要です。 その隙間をつくる作業というのが「縁切り」と呼ばれる作業です。 「縁切り」にはいくつか手法がありますが、当社は「タスペーサー」という工具を使用して縁切りしていきます。 下塗りが乾燥したことを確認し、タスペーサーを屋根材の重なっている箇所に設置し、隙間をつくります。 これにより、中塗り~上塗りの際にも隙間が確保されます。 中塗り~上塗りをしていきます。 下塗り⇒中塗り⇒上塗りの3工程に分けて塗装することで、塗膜に十分な厚みが出て、塗料メーカーの耐用年数を全うすることができます。 中塗り・上塗りは日本ペイントの「ファインパーフェクトベスト」を使用しています。 ⇒日本ペイント「ファインパーフェクトベスト」 ※メーカーサイトにジャンプします いかがでしょうか? 美しいダークブラウンの屋根に生まれ変わりました。 外壁塗装の様子 外壁を下塗りしていきます。 ローラーで均一になるように塗布していきます。 下塗りをすることで、塗装する箇所と中塗り・上塗り塗料の密着性が高まり、ムラなく美しい仕上がりになります。 下塗りが十分に乾いたことを確認し、中塗りをしていきます。 外壁の中塗り・上塗りは日本ペイントの「パーフェクトトップ」を使用しています。 ⇒日本ペイント「パーフェクトトップ」 ※メーカーサイトにジャンプします 上塗りでムラなく均一に塗布したら、完了です。 光沢感のある美しい仕上がりになりました。 T様邸の外壁は、一部ブラックとブラウンのツートンで塗装しており、お洒落な仕上がりになりました。 木村建装では、施工前にカラーシュミレーションを行っていますので、気になる色味があれば事前にご相談ください! ⇒カラーシミュレーター 付帯部~ベランダ塗装の様子 こちらは軒天の塗装の様子です。 大きな劣化はないものの、軒天は影になっていて湿気が溜まりやすい箇所のため、汚れやカビが付着していました。 汚れをしっかり落とした上で、塗装しています。 雨樋は破損していた箇所は部分交換しました。 その他の箇所も全体的に色褪せしている状態だったため、塗装をして耐久性を高めていきます。 雨樋の塗装では、刷毛(ハケ)で塗装します。 刷毛で塗装することで、細かい箇所まで塗布することができます。 いかがでしょうか? 艶のある美しい仕上がりになりましたね! シャッターも色褪せており、チョーキングが起きている状態でした。 シャッターの下塗りは、吹き付けで塗装していきます。 中塗り・上塗りをして完成です! シャッターの塗装は実は高度な技術力が必要です。 なぜかというと、塗装の際に塗膜が厚いと開閉が難しくなったり、塗装をしてもすぐに塗料が剥げてします可能性があります。 そのため、適切な厚みに仕上がるように、最新の注意をはらって塗装しました。 ベランダの床も、塗膜が落ちている状態でしたが、ひび割れなどの破損はなく、防水層は問題なさそうだったため、トップコートの塗り替えを行いました。 こちらの写真は下塗りの様子です。 ベランダも、下塗り⇒中塗り⇒上塗りの3工程に分けて塗装します。 ベランダの塗装完了後の様子です。 トップコートの塗り替えにより、防水層がしっかりと保護されたため安心ですね。 実はベランダは雨漏りの原因になりやすい箇所です。 そのため、床の劣化や排水不良は雨漏りに繋がる可能性があるため、日ごろからよく注意してご確認頂き、塗膜の剥がれやひび割れを見つけた際には早めに対処することをおすすめします。 工事完了です 最後に最終チェックをします。 そこで問題なければ足場を解体して工事完了です! T様も、色味に関しては最後まで悩まれていましたが、非常に満足のいく仕上りになったと大変喜んで頂けました(^^) この度は、木村建装にご依頼を頂きありがとうございました! 当社では、施工後のアフターフォローや保証も充実していますので、気になる事があれば気兼ねなくご相談ください。 ⇒塗装・防水工事の保証について 木村建装では、外壁塗装をはじめ「屋根工事・防水工事・サッシ工事・ドア交換工事」や内装工事では「トイレ・洗面・キッチン交換」フローリング張替えやクロス工事など、様々なリフォーム工事を行っております。 また、自社施工、自社管理なので安心してお任せいただけます。 詳しくは【3つのNo.1】←こちらをご覧ください。 外壁塗装・屋根工事・リフォームのことなら、千葉県袖ケ浦市・市原市・木更津市・君津市・地域密着の木村建装へお気軽にご相談ください。 袖ケ浦市・市原市の瓦屋根・漆喰工事 | 木村建装の専門施工 −A−
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千葉県君津市外壁塗装屋根塗装千葉県君津市のN様所有のアパートにて、外壁塗装・屋根塗装工事のご依頼いただきました。 こちらの工事のきっかけや様子をご紹介させていただきます。 現地調査~工事着工 N様所有のアパートは築30年で前回塗装されてから15年経過しております。 アパートの屋根の状態が気になり、ドローンを使って点検している会社を探しておりました。 そこで弊社のホームページをご覧になって「ドローンを使って施主様とご一緒に屋根の状態を確認できる」という内容に魅力を感じて、お問い合わせいただきました。 後日、アパートの現地調査に伺いました。 現地調査に伺い、まずはドローンを使って屋根の状態を確認してみます。 アパートの屋根は折版屋根というスチール製の材質で、工場や倉庫などの屋根によく使われます。 昔はスチール製の折版屋根が多かったのですが、ここ最近はガルバリウム鋼板製の折版屋根に変わってきています。 屋根を確認してみましたところ、所々にサビが発生しています。 このままサビを放置してしまうと穴が開いてしまいますので、早めの対応が必要です。 外壁の状態も確認してみます。 外壁の素材は金属サイディングで全体的に色褪せています。 鉄骨階段の部分はサビが発生して、部分的に穴が開いていますので、早急に処置が必要です。 アパートの劣化状態をN様にご説明して、ご予算にあわせたプランの御見積書をご提案させていただき、外壁塗装工事のご契約をいただきました。 後日、住人の方や近隣の方へのご挨拶をして、工事着工となります。 足場組立工事~高圧洗浄 工事着工となり、まずは足場組立工事をしていきます。 足場工事も完了しましたので、高圧洗浄をしていきます。 屋根の高圧洗浄になります。 折版屋根は屋根の勾配がなく汚れがこびりつきやすいので、高圧洗浄でしっかりと洗い流していきます。 屋根の高圧洗浄が完了しましたので、次は外壁もきれいに洗い流していきましょう。 外壁も汚れなどこびりついていますので、しっかりと洗い流していきます。 特に外壁以外のサッシ廻りなどはレールや網戸が汚れがこびりついていますね。 黒ずんだ網戸もきれいになっていきます。 これで高圧洗浄が完了しましたので、乾かせてから塗装していきます。 屋根塗装 まずは屋根塗装を行っていきましょう。 高圧洗浄できれいになりましたが、サビの発生している部分はケレン作業でサビを除去していきます。 ケレン作業には電動工具やペーパーなどを使用してサビを除去します。 ケレン作業が完了しましたので、屋根塗装の下塗りを塗布していきます。 折版屋根の材質はスチール製になりますので、錆止め塗料の下塗りをローラーを使い塗っていきます。 ローラーを使い塗っていくのですが、職人は中腰の姿勢で長時間施工するので、腰を痛めやすいです(;^_^A しっかりと休憩をはさみながら進めていきます。 屋根の下塗りが完了しましたので、次は中塗りを塗布していきます。 まずは折版屋根の周りに取り付けてあるパラペットから塗装していきます。 パラペットの塗装が終わりましたら、折版屋根の中塗りに移ります。 今回、折版屋根に使用している塗料は日本ペイント「サーモアイSi」になります。 この塗料は遮熱塗料で太陽からの紫外線を反射することにより、室内への熱を伝わりにくくする効果があります。 金属屋根などにはとても効果がありますので、オススメの塗料です。 日本ペイント「サーモアイSi」につきましては、こちらをご覧ください。「日本ペイント サーモアイシリーズ」 中塗りの「サーモアイSi」をローラーで塗布していきます。 N様の選んだ色は「ライトグレー」になります。 遮熱塗料には色の濃さによって遮熱効果に差があり、明るい色ほど反射率が上がりますので、色選びには明るい色をオススメいたします。 せっかく遮熱性能を求めるのでしたら、効果の高いほうがいいですよね(*^^*)♪ 屋根塗装の中塗りが終わりましたので、次は仕上げの上塗りを塗布していきます。 色艶が出て綺麗に仕上がりましたね! これで屋根塗装が完成しました。 次は外壁塗装の工程に移りたいと思います。 外壁塗装~鉄骨階段 外壁塗装を施工していきます。 まずは金属サイディングのサビが発生している箇所を屋根と同じようにケレン作業でサビを除去します。 鉄骨階段も一緒に下処理を行い、同時に施工していきます。 その後、窓や床などを養生して外壁塗装の下塗りを塗布していきます。 外壁塗装の下塗りは日本ペイント「ハイポンファインデクロ」という錆止め塗料を刷毛とローラーを使い塗っていきます。 この錆止め塗料をしっかりと塗布することにより、サビの発生を抑えて、中塗りへの密着性を高める効果があります。 天井部分もしっかりと塗布していきます。 鉄骨階段の上裏天井などは刷毛と「スモールローラー」という小さいローラーを使い塗っていきます。 このスモールローラーを使うことにより、狭い場所にも使いやすく作業性が上がるので、様々な所に使用します。 外壁と鉄骨階段の下塗りが完了しましたので、次は中塗りを塗布していきます。 今回アパートの外壁に使用する塗料は日本ペイント「パーフェクトトップ」になります。 この塗料の特徴は「ラジカル制御型」の塗料で光安定剤が含まれております。 光安定剤の効果で紫外線や雨水による塗料の劣化を防いでくれる効果がありますので、オススメの塗料です。 日本ペイント「パーフェクトシリーズ」につきましては、こちらをご覧ください。【日本ペイント パーフェクトシリーズ】 外壁塗装の中塗りを塗布していきます。 N様の選んだ色は今までのイメージとあまり変えたくないとのご要望でしたので、クリーム系の色を選びました。 やわらかい感じの落ち着いた雰囲気で良い色ですね(*^^*) 階段付近の外壁も塗っていきます。 設備機器の周辺は配管や配線などが多いので、塗り残しのないように確認しながら塗っていきます。 天井裏もきれいに塗っていきます。 これで中塗りが完了しましたので、仕上げの上塗りを塗布していきます。 外壁塗装の上塗りが完成です。 新品のように色艶が出て綺麗に仕上がりましたね♪ 次は鉄骨階段もきれいに仕上げていきましょう! 鉄骨階段の上裏の中塗りを塗布していきます。 鉄骨階段の色は外壁塗装のクリーム系に合うベージュ系のカラーを選びました。 鉄骨階段の仕上げの上塗りをしっかりと塗り残しのないように塗装していきます。 これで外壁塗装と鉄骨階段の塗装が完成しました。 残りは付帯部の雨戸を塗装していきます。 付帯部塗装~完成 外壁塗装での窓や床などの養生を撤去して、雨戸を塗装していきます。 雨戸を塗装する際、スプレーガンで塗布していきます。 周りに塗料は飛んでいかないようにビニール養生で覆い施工していきます。 雨戸もスチール製ですので、サビの発生を抑えるために錆止め塗料を塗布してから、仕上げの上塗りを塗布していきます。 ビニール養生を撤去して、雨戸塗装の完成です。 このあとは全体的に最終チェックを行い、足場解体工事をして、アパートの外壁塗装工事の完成です。 N様から工事完成後の仕上がりに「見違えるほど綺麗になった!」と喜んでいただきました(^^♪ この度は弊社に外壁塗装工事のご依頼いただき誠にありがとうございました。 またお住まいのことでお悩み事などございましたら、お気軽にご相談ください。 木村建装では、外壁塗装をはじめ「屋根工事・防水工事・サッシ工事・ドア交換工事」や内装工事では「トイレ・洗面・キッチン交換」フローリング張替えやクロス工事など、様々なリフォーム工事を行っております。 また、自社施工、自社管理なので安心してお任せいただけます。 詳しくは【3つのNo.1】←こちらをご覧ください。 外壁塗装・屋根工事・リフォームのことなら、千葉県袖ケ浦市・市原市・木更津市・君津市・地域密着の木村建装へお気軽にご相談ください。 ★H★
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千葉県市原市外壁塗装屋根塗装千葉県市原市のH様邸にて、外壁塗装・屋根塗装工事のご依頼いただきました! こちらの工事のきっかけや工事の様子をご紹介させていただきます。 現地調査~工事着工 H様邸は築25年で10年前に外壁のカバー工事を施工しております。 外壁塗装を検討されたきっかけは、訪問販売の方から頻繁に外壁の劣化を指摘されて「そろそろ外壁も色褪せてきたから、外壁塗装しなきゃいけないかな」と思い、弊社のホームページをご覧になってお問い合わせいただきました。 お電話でお話をお聞きしたところ、外壁の色褪せや屋根の劣化が気になるとのことでしたので、後日現地調査に伺いました。 現地調査に伺い、ドローンを使って屋根を点検したところ、屋根に太陽熱温水器が設置していました。 太陽熱温水器のタンク周辺に水漏れがありましたので、H様にお聞きしたところ、「数年前に故障して今は使ってない」とのことです。 このまま屋根に設置していても、屋根に負担がかかってしまいますので、塗装前に撤去することになりました。 次は外壁の状態を確認していきましょう! 外壁は10年前にカバー工事を施工しております。 H様にお話をお聞きしましたら「10年前に訪問会社の方から海外製のサイディングで耐久性が良いものでお勧めされて工事したが、材質が何なのかわからない」とのことです。 H様邸の元々の外壁の素材はモルタル素材で、モルタルの外壁の上にサイディングを重ね貼りしています。 サイディングボードの材質を調べてみたところ「樹脂製サイディングボード」です。 断熱材はついてなくて、プラスチックのような厚みの薄いサイディングボードでした。 意匠性があり見た目は良いのですが、サイディングボードの継ぎ目にはコーキング処理などがされてなく、さわるとパカパカと浮きがあります。 隙間があいていて、このままでは雨水が侵入してしまいますので、コーキング処理が必要です。 後日改めて御見積書をお持ちして、ご予算にあわせたプランをご提案しました。 工事内容や塗料の性能など詳しくご説明して、ご納得していただきご契約となります。 高圧洗浄~コーキング処理 工事着工となり、足場組立工事が終わりましたので、屋根に設置してある太陽熱温水器を撤去しました。 太陽熱温水器付近の屋根の状態を確認したところ、重みでスレートにひび割れがありましたが、特に不具合もなかったので一安心です。 太陽熱温水器の撤去が終わりましたので、高圧洗浄をしていきます。 屋根専用のターボノズルを使い、丁寧に高圧洗浄をしていきます。 高圧洗浄をするとコケ汚れがしっかりと落ちて、こんなにもきれいになりますね。 屋根の高圧洗浄後、次は外壁もきれいに洗い流していきます。 外壁の高圧洗浄は樹脂製サイディングボードの厚みが薄いので、少し圧力を落として洗浄していきます。 通常の圧力で割れてしまう恐れがありますので、慎重に施工していきます。 高圧洗浄も完了しましたので、しっかりと乾燥させてから、次はコーキング処理を行っていきます。 樹脂製サイディングボードの繋ぎ目やサッシ廻りにマスキングテープを貼っていき、密着性を高めるためにプライマーを塗布していきます。 今回使用しているコーキング材は「オートンイクシード」になります。 オートンイクシードは「湿気硬化型」で空気中の水分と結合することにより、化学反応を起こして硬化していきます。 その特徴で冬場では通常よりも多く乾燥時間が必要となります。 そのため工事期間は長くなってしまいますが、長持ちするコーキングですので、とてもオススメのコーキング材です。 弊社では使用するコーキングは標準でオートンイクシードを使用しています。 オートンイクシードは超高耐久性のコーキング材で耐久性は20年以上となります。 オートンイクシードについて詳しくはこちらをご覧ください。【高耐久性オートンイクシード】 プライマー塗布したあとコーキングを充填していきます。 コーキングをしっかりと充填した後に専用のコーキングヘラを使い、均一に伸ばしていきます。 そのあとコーキングが乾いて剝がす時に引っ張ってしまわないように、コーキングが乾く前にマスキングテープを剝がしていきます。 マスキングテープを剝がたあとに、やり残しがないか全体的に確認をしてコーキング作業の完成です。 オートンイクシードは乾きにくい為、しっかりと乾かせている間に屋根の塗装をしていきましょう。 屋根塗装 屋根塗装前のクラックなどの下処理後、屋根塗装の下塗りを塗布していきます。 H様邸の屋根はアーバニーという旧クボタ(現ケイミュー)から販売されていたスレート屋根材になります。 一枚のスレートをランダムに敷いたようなデザインが特徴的です。 この意匠性の高いアーバニーですが、他のスレート屋根材に比べて割れやすく、欠落してしまうので注意が必要です。 あと、タスペーサーを設置してしまうと、屋根材を浮かす力でさらに割れやすくなってしまいますので、通常の縁切り処理で施工していきます。 ローラーを使い塗っていき、ローラーでは入りきらない部分は刷毛で塗装していきます。 下塗りが終わりましたので、乾燥させて中塗りを塗布していきます。 中塗りも下塗り同様にローラーと刷毛を使い塗っていきます。 今回H様邸で屋根に使用している塗料は日本ペイント「ファインパーフェクトベスト」になります。 ラジカル制御型の塗料でオススメの塗料です。 ファインパーフェクトベストについて詳しくはこちらをご覧ください。【日本ペイント パーフェクトトップ】 中塗り塗装が終わりましたので、しっかりと乾かせてから、次は上塗りを塗布していきます。 よく施主様からのご質問で「塗装工程の乾燥時間はどのくらいですか?」と聞かれます。 使用する「塗料・気温・湿度」でも変動しますが、だいたい3~4時間が乾燥時間となります。 ですので、屋根や外壁などはその日に塗装したらその日は乾かせて、次の日に塗装するようにすると良いですねっ(*^^*) 上塗りを塗布していきます。 今回H様邸の屋根のカラーは「コーヒーブラウン」を選びました。 日中の明るい時に見ると「濃いこげ茶色」で曇りなど薄暗く時に見ると「黒く」見えます。 落ち着いた色で外壁の色選びの組み合わせでも、選びやすい色でオススメのカラーです! 屋根の上塗り塗装の完成です。 外壁のコーキングも乾きましたので、次は外壁塗装の工程をしていきましょう! 外壁塗装~付帯部塗装 外壁塗装の前に窓や床などに塗料が付着しないように養生をしていきます。 養生が終わりましたら、外壁塗装の下塗りを塗布していきます。 下塗りのプライマーをスプレーガンを使い塗布していきます。 ローラーでの施工も可能ですが、作業性を考えてプライマーはスプレーガンで塗布することにしました。 プライマーを塗布しましたら、色褪せていた外壁も元の色に戻ります! こんなにも色褪せていたのですねっ(;゚Д゚) 次は下塗りを乾かせますので、その間に付帯部の軒天塗装を行います。 外壁側に軒天塗装の塗料が付かないようにビニール養生をしてから、軒天塗装の1回目をローラーで塗布していきます。 現状はアイボリー系の色でしたが、今回は白系にしていきます。 軒天塗装の2回目を塗布して、軒天塗装の完成です。 外壁側のビニール養生を剝がして、次は外壁塗装の中塗りを塗布していきます。 外壁塗装の中塗りは刷毛とローラーを使い塗っていきます。 樹脂製サイディングボードの厚みが薄いので、ローラーの力加減を調整しながら施工していきます。 外壁塗装の中塗りが終わりましたので、上塗り前に付帯部の破風板と雨樋を塗装していきましょう。 まずは雨樋を刷毛で塗装していきます。 現状は白い雨樋ですが、今回はイメチェンでこげ茶色に変えていきます。 雨樋塗装が終わりましたので、破風板も塗装していきます。 破風板も雨樋と同じこげ茶色に塗装していきます。 雨樋と破風板をもう一度、2回目の塗装して完成です。 破風板のこげ茶色と軒天の白がマッチして良いですねっ! 次は外壁塗装の上塗りを塗布していきます。 外壁塗装の仕上げの上塗りを塗布していきます。 中塗りよりさらに色艶がハッキリと出て綺麗に仕上がりました。 今回H様邸の外壁塗装で使用しました塗料は日本ペイント「パーフェクトトップ」になります。 屋根で使用した「パーフェクトベスト」同様のラジカル制御型塗料です。 このあとは窓周りのビニール養生を撤去して、付帯部塗装をしていきます。 雨戸塗装~工事完成 窓や床などの養生を撤去して、残りの付帯部塗装をしていきます。 まずは雨戸塗装になります。 雨戸塗装はスプレーガンを使い、塗装をしていきます。 仕上げた外壁側に塗料がつかないように、ビニール養生で覆います。 雨戸はルーバーの形状ですので、刷毛で塗装するよりもスプレーガンの方が綺麗に仕上がります。 スプレーガンで塗装する際、塗料を吹き付けすぎてしまうと、塗料が垂れてしまうので注意が必要です。 ここは経験豊富な職人の腕の見せ所ですねっ(*^^*) 雨戸塗装が完成しました。 新品のように綺麗に仕上がりましたね! 残りの付帯部も塗装していきます。 こちらは霧除け庇になります。 スチール製でサビが発生してしまいますので、錆止め塗料の下塗りを塗布して、仕上げの上塗りを塗布していきます。 綺麗に仕上がりましたねっ! これで塗装工程が完了しましたので、全体的にチェックしてから清掃します。 その後、足場解体工事を行い、H様邸の外壁塗装工事が完成しました。 工事完成後、H様に確認をしていただき、イメージ通りの仕上がりで大変ご満足していただけて良かったです(*^^*)♪ この度は弊社に外壁塗装工事のご依頼いただき誠にありがとうございました。 またお住まいのことでお悩み事などございましたら、お気軽にご相談ください。 木村建装では、外壁塗装をはじめ「屋根工事・防水工事・サッシ工事・ドア交換工事」や内装工事では「トイレ・洗面・キッチン交換」フローリング張替えやクロス工事など、様々なリフォーム工事を行っております。 また、自社施工、自社管理なので安心してお任せいただけます。 詳しくは【3つのNo.1】←こちらをご覧ください。 外壁塗装・屋根工事・リフォームのことなら、千葉県袖ケ浦市・市原市・木更津市・君津市・地域密着の木村建装へお気軽にご相談ください。 ★H★
屋根葺き替えが必要な時期
お家の屋根は、日々の暮らしを守る大切な役割を持っています。しかし、時間が経つにつれて自然と劣化していきます。どのような時に屋根葺き替えを考えるべきかをお伝えさせてください。
築年数による判断
お家の屋根は、日々の暮らしを守る大切な役割を持っています。しかし、時間が経つにつれて自然と劣化していきます。どのような時に屋根葺き替えを考えるべきかをお伝えさせてください。
屋根の状態の確認
雨漏り、ひび割れ、色褪せ、苔の生え方など、屋根に異常が見られた場合は、葺き替えを早めに検討することが重要です。
特に雨漏りは、建物内部の構造への深刻なダメージにつながるため、速やかな対応が必要です。
周辺環境の影響
海沿いでは塩害、雪国では雪の重みなど、周辺環境によって屋根の劣化が早まることがあります。
これらの特殊な環境下では、通常よりも頻繁な点検や早めの葺き替えが必要になることがあります。
自然災害による影響
台風や地震などの自然災害によって屋根が破損した場合も、修理や葺き替えが必要になります。
被害の範囲により対応が異なるため、専門家による診断が欠かせません。
屋根の長持ちには、5~10年に1度の定期点検が効果的です。
当社でも屋根材の状態や下地の腐食をチェックし、適切なメンテナンスをご提案します。
適切な時期に屋根葺き替えを行うことで、雨漏りなどの被害を防ぎ、家全体の寿命を延ばすことができます。お家の屋根に少しでも不安がある方は、木村建装の屋根・外壁無料診断サービスをご利用くださいね。専門のスタッフが丁寧に診断し、最適なご提案をさせていただきます。
工事のスケジューリングも
お客様と一緒に
工事期間中の生活にできるだけ影響が少ないように、日程の調整は非常に大切にしています。
木村建装では、お客様と密に連絡を取り合い、日常生活に支障が出ないよう最大限配慮しながらスケジュールを組みます。工事中だけでなく、無料診断についてもご不安やご質問があれば、いつでもご相談ください。お客様が安心して生活できるよう、細心の注意を払いながら工事を進めます。
屋根葺き替えの必要性、施工期間、工事費、補助金の活用についてのQ&A
よくある質問と
施工業者選びのポイント
屋根はお家を守る大切な部分です。
時間が経つにつれて、屋根材は劣化し、雨漏りや断熱性の低下といった問題が発生する可能性があります。
屋根葺き替えによって、これらの問題を解決し、お家を長持ちさせることができます。
一般的には、屋根葺き替えの施工期間は2週間から1ヶ月程度です。
もちろん、お家の大きさや屋根の形状、使用する材料によって変わります。
事前にしっかりとスケジュールをご相談し、生活に影響が出ないよう配慮いたします。
工事にかかる費用は使用する材料や屋根の面積、必要な追加工事によって異なります。
例えば、カラーベストやガルバリウム鋼板などの材料で、一般的な家庭の場合、約760,000円から1,520,000円程度が目安です。詳しい見積もりは、無料診断後にお渡しします。
目安についてはこちらをご覧ください。
はい、地域によっては屋根葺き替え工事に補助金が出る場合があります。
補助金制度は自治体によって異なるため、詳細はお住まいの市町村の窓口でご確認ください。
補助金の申請サポートも行っていますので、お気軽にご相談ください。